北朝鮮のミサイル発射、主な記念日と実は無関係−米専門ウェブサイト(bloomberg)
 NK Proは1990年以降に実施された75回のミサイル発射を分析。7日公表した分析結果によると、ミサイル発射と主要記念日との間に関連性は見られず、海外のイベントにより高い相関が認められることが分かった。外国の選挙、中国政府代表団の訪問、米韓軍事演習などが該当するという。北朝鮮は7月4日にICBMを発射したが、これは米国の独立記念日だ。

 北朝鮮は昨年9月9日に核実験を実施した。NK Proでは、挑発行為が主要記念日またはその前後に行われる確率を10.7%と算出している。
(引用ここまで)

 ……へえ。
 そういう感触は多少ですがあったのですよ。
 「記念日云々っていうけど、それほどの相関性はないような」っていう。
 でも、そう思うのだったら実際に調べるところまでやらないとダメですよね、ということか。
 ちゃんと調査が記念日だけではなく「記念日とその前後」となっているところが上質。
 ただ、今回はICBMに発射の動きが報じられており、かつ安倍総理が公館に宿泊するというフラグ立てまくりだったので警戒するに越したことはなかったと思いますが。

 逆にこういう調査で何%を超したら有意の相関性が存在することになるのかも気になるところ。30%じゃまだ低いか……。やっぱり50%以上?

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竹内薫
光文社
2006/2/20