「売れ残った平昌五輪チケット」を中国人に高額で売りつける韓国人=中国報道(サーチナ)
中国メディアの今日頭条は16日、開幕まで残り時間が少なくなっているというのに、平昌五輪の観戦チケットが大量に売れ残っていると伝える一方、韓国側は中国にチケットを「高額で売りつけようとしている」と批判する記事を掲載した。

 記事は、平昌五輪の開催権を得るために韓国は大きな努力を払い、11年に開催権獲得が決まると、国中が沸き立ち、韓国はこれまで開催準備は順調に進んでいると対外的には発表してきたと伝えた。だが、このほど始まったチケットの第1次申し込み抽選では「販売予定の118万枚のチケットのうち、さばくことができたのは1割程度に止まっている」とし、売れ行きが「非常に悪い」と指摘した。

 続けて、韓国側は状況の打破に向けて中国でプロモーションを行ったが、チケット料金が「北京五輪のチケットの10倍以上という価格」であったことから、中国人の間で不満の声があがったことを紹介。特にこの価格は「中国人向け」の価格であり、韓国人向けに販売される価格より高額に設定されていたと指摘し、到底納得できるものではないと怒りをあらわにした。

 平昌五輪は、中国の長期休暇である「春節(旧正月)」の時期に行われるとあって、韓国側は多くの中国人が訪韓し、五輪を観戦してくれると期待しているようだが、記事は「平昌五輪の会場付近では、グレードの低いホテルや旅館の宿泊料金までもが高騰している」ことを挙げ、韓国は中国人から徹底的にお金を搾り取ろうとしていると批判した。
(引用ここまで)

 一ヶ月ほど前の記事ですが、いい感じに煮詰まっているのがよく分かります。
 グレードの低いホテルまで高騰するのはオリンピックの常ですが、それを推してまで見に行きたいものがあるからこそ、なのですよね。
 世界最高峰の競技が行われ、その価格にふさわしい歓待があるだろうと期待するから高価格を許容しているわけで。
 一番の花形競技であるアイスホッケーにはNHL所属の選手はこないテスト走行で死者の出た高速鉄道は直前にならないと開通しない、ホテルはなくおそらくメインは民泊や寺。
 そんなことが分かっていて好んで向かうのは、よっぽどのスポーツファンくらいなものでしょうよ。
 平昌というか江原道のあの辺なんて、本当に本当の地の果てなのですよ。
 フィギュアのファンでGPシリーズの追っかけとかやっている方々にとっては「欧州より全然楽!」とかなんでしょうけどね。

 そうじゃない一般のスポーツファンというレベルじゃ中国人だけじゃなく、日本人だって無理でしょう。北朝鮮核問題もあるわけですし。
 そもそも韓国人ですらチケット買ってないのですから。  まあ、韓国国会議長が「日本人観光客が少なかったら韓国人はひとりも東京に向かわせない」と豪語したとのことですが。
 まったくもってその通りになりそうです。
 そのあたりの率直なレポートは掲載されるのかなー。今宮さんのF1韓国GPレポートは毎度毎度面白かったので、あのノリのものが読めるとよいのですけどね。

フィギュアスケートLife Vol.2 (扶桑社ムック)
フィギュアスケート Life
扶桑社
2015/6/25