「おいしくなかった」 秋夕向けギフトの払い戻しを迫る人たち(朝鮮日報)
 ソウルの大手スーパーマーケットのカスタマーズセンターで従業員として勤務するパクさん(42)は、数日前ある中年顧客のために屈辱を味わった。同顧客は「払い戻しにやって来た」と言って、シャンプーやリンスなどが入った秋夕(中秋節、今年は10月4日)の詰め合わせセットを突き出してきた。当スーパーで販売した商品ではなかった。同顧客は「領収証は捨てた。とにかく払い戻してほしい」と言い張り、騒ぎ立てた。結局スーパーの上役が出て来て商品券を差し出したことで、ようやく騒動は収まった。

 秋夕連休が終わって以降、スーパーの従業員たちは「騒ぎ立てる顧客」のために頭を抱えている。他人にもらったギフトセットをスーパーに持ってきて、交換や払い戻しを要求するケースが増えているためだ。一部の顧客は「祭祀(さいし)の際に供え物として使用したが、おいしくなかった」と言って、食べかけのブドウを箱に詰めてきて払い戻しを迫ったり、「ギフトセットの中身が気に入らない」として開封済みのギフトセットの交換を要求したりした。 (中略)

 流通会社では「領収証を持参の上、使用していない商品をある一定期間内にそのまま持ち込んだケースに限り、交換や払い戻しが可能」と内部規定を定めている。しかし、手の付けられない顧客をなだめるために渋々交換に応じたり、少額の商品券を差し出したりするケースがある。あるスーパーの関係者は「きっぱりとした態度で対応したところ、顧客がネット上に同社の悪口を書き込んだ。顧客が奪われて売り上げが下がれば、損するのはわれわれだ」と苦笑した。
(引用ここまで)

 日本ではお中元を売り払うことの是非が語られたりしますが。
 韓国では「秋夕の贈り物」を「これを私がここで買ったのだ」と近所のスーパーに買い取るように強要、ですか。
 なんというか……桁が違います。
 モンスター消費者としては韓国人のほうが数倍手強いのでしょう。

 韓国人が空港で座り込みをしていることがよくあるのですが、飛行機が遅延すると「補償しろ!」って騒ぐのですよね。韓国人のデフォルトです。韓国内では「空港デモ」とかいわれています。
 カンボジアでは騒いだ韓国人を滑走路に置いて、そのまま飛行機が飛び立つなんてこともありました。
 機長もよほど腹に据えかねたのでしょう。

 聯合ニュースの東京支社長も「日本で携帯電話を落としたの通話を停止しようとしたら前任者の名義で止められなかった」って自分が犯罪を犯しているのに、あたかも日本企業は規定通りの対応しかできないというような話をしていましたっけ。
 彼らの根本的精神として「自分は悪くない」というものがあるのですよ。

 記事の場合であれば「自分は悪くない。このような粗悪品を売っている社会が悪い。これを売っているのがスーパーなのだから、どこのスーパーでも買い取るべきだ」と。
 もちろん、レシートもなにも持っていなくても買い取りをしなければならない。
 なぜなら自分は無謬の存在だから。
 慰安婦問題にしても徴用工問題にしてもそうなのですが、韓国人と相対するときはこういった基本的なパラメータを持つのが韓国人であるということを前提として問題に取り組まなくてはいけないのです。

となりのクレーマー 「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ)
関根眞一
中央公論新社
2007/5/10