『帝国の慰安婦』の朴裕河教授、授控訴審で有罪判決…罰金1000万ウォン(中央日報)
「慰安婦デモ」韓国大学生、2審でも懲役1年6カ月求刑(中央日報)
ソウル高裁は27日、名誉毀損容疑で起訴された朴教授に無罪を言い渡した一審判決を覆し、罰金1000万ウォン(約100万円)を言い渡した。裁判所は朴教授が虚偽の事実によって被害者の名誉を毀損したと判断した。これとともに名誉毀損に故意があったと見なした。しかし学問と表現の自由が委縮してはならないという点も量刑の理由に考慮した。

『帝国の慰安婦』には「慰安婦たちを誘拐し、強制連行したのは、少なくとも朝鮮の地では、また公的には日本軍ではなかった」「慰安婦は日本軍と共に戦争を遂行した人たち」「アヘンを軍人と共に使用した場合はむしろ楽しむためと見るべき」などの内容が書かれている。
(引用ここまで)
ソウル中央地方裁判所刑事控訴1部(部長判事オ・ソンウ)審理で24日開かれたキム氏に対する暴力行為など処罰に関する法律違反(共同住居侵入)など容疑控訴審の結審公判で検察はキム氏に1審と同様に懲役1年6カ月を求刑した。

検察側は「罰金200万ウォン(約20万円)を宣告した原審の判断は不当だ」とし「原審を破棄して1審で求刑した刑を宣告してほしい」と明らかにした。

これに対し、キム氏側弁護人は「犯罪の目的で大使館が入居した建物に侵入したわけではない」とし「デモが起きた日本大使館ビルはデモ禁止場所ではなく、未申告集会にも該当しない」と主張した。

また「キム氏がどんな気持ちでデモを行ったのかを考慮してほしい」としながら「慰安婦被害者に代わって正しい声を出すために勇気を出した」として善処を訴えた。

キム氏は最後の陳述を通じて「私の行動の正当性をよく考慮して控訴理由書をよく読んでほしい」と話した。 (中略)

キム氏は韓日慰安婦合意発表3日後である2015年12月31日、ソウル鍾路区(チョンノグ)日本大使館の建物で大学生など30人と共に奇襲デモを行った容疑で裁判に渡された。当時、キム氏などは「売国交渉廃棄せよ」「韓日協定廃棄せよ」などと叫んで1時間ほど出なかったことが分かった。
(引用ここまで)
 なんというかあまりにも好対照で笑ってしまいます。
 かたや研究者が「総体として慰安婦は売春婦であった」と書籍に書いて名誉毀損が成立。
 罰金1000万ウォン。

 かたやウィーン条約で安寧が保証されているはずの大使館のある建物に乱入してデモをしても「慰安婦合意反対!」が理由だったので罰金20万円。
 あまつさえ、控訴審で「私の行動の正当性をよく考慮して控訴理由書をよく読んでほしい」って犯人が言っちゃうっていうね……。

 そりゃ、高校も卒業していないチョン・チャンハンが靖国を爆破しに日本にくるはずですわ。
 これからも同様の犯罪は起きますよ。そうすることで、うまくすれば彼らは英雄になることができるのですから。
 テロリストである安重根やら李奉昌を英雄化してきて、さらにはただの殺人者である金嬉老までも韓国に招いて英雄化しようとしていたツケが回ってるのですよ。
 まともな隣国関係を築くことができなくなっている。
 日本に対してはなにをしてもいい。
 慰安婦は至高の存在で不可触であると規定されてしまっている。

 パク教授に関しては名誉毀損で刑事告発されて、かつ起訴された時点でけっこう匙を投げていたのですけども。
 地裁では「パク教授の言っていることは研究であり、裁判所が裁くような性質の話ではない」として無罪が言い渡されていて「あれ、まっとうな判決が出ちゃったな」と拍子抜けしていたのですが。
 もはや韓国で最高権威者となった慰安婦には触れてはならない。
 なんだったら、なにもかも名誉毀損で訴えることができる法律を作ろうとまでしている。

 完璧なまでにアンタッチャブルになってしまったのですね。

なぜ私は韓国に勝てたか 朴槿惠政権との500日戦争
加藤達也
産経新聞出版
2016/2/2