文大統領「朝鮮半島状況、トランプ氏訪韓終われば一段落」(朝鮮日報)
文大統領が米朝に自制を呼びかけ 国会演説(毎日新聞)
 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は1日、韓半島(朝鮮半島)をめぐる外交・安全保障状況について「(就任後)6か月が過ぎたが、(11月7−8日の)トランプ米大統領の来韓が終われば大きな流れは一段落すると考える」と述べた。終末高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備をめぐって冷え込んでいた中国との関係も修復に向けて動き出したことに加え、北朝鮮の核問題についてもトランプ大統領の韓中日歴訪を機にある程度方向性が定まるとの見方が背景にあるようだ。 (中略)

演説では「韓半島の運転者論」には言及しなかったものの、北朝鮮の核問題の解決において韓国が主導的役割を果たすという意志をあらためて強調した。文大統領は「韓半島では韓国の事前同意のない軍事行動はあり得ない」として「(韓半島)非核化宣言に基づき、北朝鮮の核保有国という地位は容認することができず、われわれも核の開発・保有をしない」と述べた。また「わが民族の運命はわれわれ自らが決めるべき。制裁と圧力は北朝鮮を正しい選択と対話の場に引き出すための手段だ。(北朝鮮に対し)圧倒的な力の優位を確保する」と訴えた。
(引用ここまで)
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は1日、国会で施政方針演説を行い、北朝鮮問題に関し「いかなる場合でも朝鮮半島での武力衝突はあってはならない。朝鮮半島で韓国の同意なしに軍事的行動はありえない」と述べた。今月上旬のトランプ米大統領のアジア歴訪を前に、軍事行動も辞さないと示唆する米朝双方に改めて自制を呼びかけた格好だ。
(引用ここまで)

 今回は「運転席に座っているのは我々だ」なんていう妄言は出なかったようですが、「我が民族の運命は我々自らが決めるべき」なんて話は未だにしているのですね。
 もうそんな時間帯ははるか昔に過ぎ去っているのですが。
 北朝鮮は韓国との交渉を一切求めていない。
 アメリカも韓国が無理に協力することを求めていない。

 韓国だけが「朝鮮半島事態の主役はいつでも我々だ」だの「朝鮮半島での軍事行動は許さない」とか言っているのですね。
 ムン・ジェインが大統領になる前から朝鮮半島事態は続いてて、この半年ちょっとで北朝鮮の行動はエスカレートし、アメリカの取り得るオプションはどんどん狭まっている。
 第7艦隊管轄海域に空母が3隻も集まっちゃってる。
 それにも関わらず、ムン・ジェインの言っていることは最初から1ミリも変わらない。

 「朝鮮半島での武力衝突はありえない」「戦争だけはいけない」「我々が主役である」
 
 じゃあ、その言葉で今すぐ状況を変えてみせろって話ですわ。シャアっぽく言うと。
 なにもできないなら引っ込んで邪魔だけはするな。
 ま、とりあえずトランプ大統領訪韓で情勢はやや変化することになるのは間違いないでしょう。
 今月7-8日にどんな話がされるのか、楽しみにしておくべきではないでしょうか。

あまり知られてないのですが、このサントラはもんのすごいいいですよ。
オリジナル・サウンドトラック 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 完全版
サントラ
ソニー・ミュージックダイレクト
2014/6/11