朝鮮半島有事、邦人退避策をトランプ氏と協議へ(読売新聞)
 安倍首相が、5日に初来日するトランプ米大統領と、朝鮮半島有事が発生した際の在韓邦人退避の方策について協議する方向で調整していることがわかった。

 約6万人の在韓邦人や、20万人以上と推定される在韓米国人の退避は、有事対応の最大の焦点で、日本政府は在韓米軍による陸路・海路などでの輸送を、退避計画の基本に据えたい考えだ。

 トランプ氏は核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への対応として、軍事措置を排除していない。マクマスター米国家安全保障担当大統領補佐官は2日のインタビューで、「(アジア歴訪で)軍事措置の可能性について話さなければ無責任なことになる」と述べており、日米首脳会談などでは朝鮮半島有事への対応が議題となる見通しだ。
(引用ここまで)

 まあ、当然といえば当然。
 これだけ対北朝鮮で戦争の空気が漂っている中、なにもしないほうが施政者としては異常といえるでしょう。
 でもまあ、韓国ではだいぶこれが気に入らない様子。

日メディア「安倍 - トランプ、朝鮮半島在住の日本人避難対策協議することに」(聯合ニュース・朝鮮語)
安倍晋三(安倍晋三)日本の首相とドナルド・トランプ米国大統領が6日に行われる首脳会談で、戦争など有事事態発生時韓国に居住する日本人、アメリカ人の避難対策について協議する計画だと日本の読売新聞が5日報じた。

読売はトランプ大統領の訪日期間両首脳の会談において、韓半島有事の際の対応策が議題に含まれると模様であると伝え、両国が有事の際に韓国に滞在する自国民の避難対策にも協議する方向で調整中だと伝えた。

新聞はトランプ大統領が挑発を繰り返す北朝鮮の軍事行動を排除せずいるとし、韓国では日本人の6万人、米国人20万人以上が居住するものと推定されると伝えた。 (中略)

読売は日本政府が釜山港などで日本国内に自国を移動させるのに自衛隊の輸送艦を動員する方法を求めているが、韓国政府は自衛隊が韓半島に入ってくることについて否定的な立場を持っており、関連する協議に否定的だと説明した。

これにより、安倍首相がトランプ大統領に米国が韓国側に日本との協議に積極的に乗り出しよう要請も要求する計画だと新聞は説明した。
(引用ここまで)

 で、これに対して韓国人がけっこうなリアクションをしていまして。
 現状でコメント数は1600オーバー。

「こんな言葉の『避難計画』で避難を口実に日本の自衛隊が韓半島で活動する道を着々と開いてくれる内容であるはずです。100年前にもこのような道を通ったのです」
「日本の奴ら朝鮮半島の危機的状況を徹底的に楽しんでいる」
「いますぐに戻ってᆢ日本がいたって役立つことなんてない……」
「戦争をけしかけて、世界に韓国を否定的なイメージを植えて競争優位に立ってという考えだ、その前に日本は自然災害によって廃墟になる」

 「100年前もおまえらはそうして国を奪っただろう」みたいなイメージのコメントが多いのですが。
 韓国人の中に「日本は常に朝鮮半島に対して領土的野心を燃やしているはずだ」という気分が常にあるんですよね。
 100年前は地政学的に日本に突きつけられたナイフのようなもので、しかもそこにはあっちふらふらこっちふらふらしている無能な為政者しかいなかったから苦渋の選択で併合しただけ。
 植民地経営的には大失敗だし、それが戦後70年以上経過してもまだ尾を引いている。
 なんでそんな連中が満載している土地に侵攻せにゃならんのだっていう。資源があるわけでもなし。

 韓国人は自分たちの価値を過分に考えていることが多いのですよね。大多数がそうだといっても過言ではない。
 常に自分たちは尊敬されるべき存在で、価値のある存在だと考えている。
 自分たちが「あ、そんなのいらないから」って言われることを考えてないのです。
 そもそも自分自身で「ヘル朝鮮」って自嘲してて、できることなら明日にでも海外脱出したいって思っているような人間が多数の国に侵略する価値ってなんだよ……。

 願い下げだわ。

人生がときめく片づけの魔法
近藤 麻理恵
サンマーク出版
2010/12/27