ソウルで「NOトランプ」デモ、様子伝える米メディアも(朝鮮日報)
「トランプ氏歓迎を」 韓国大統領府が国民に呼びかけ(聯合ニュース)
 7日のトランプ米大統領の訪韓を前に、ソウル中心部では4日、トランプ氏関連の集会が複数行われた。全国民主労働組合総同盟(民労総)や民衆連合党(民衆党)など約220の団体からなる「NOトランプ共同行動(以下、共同行動)」は同日午後4時からソウル・鍾路区で行われた集会で「戦争の危機を高めるトランプは韓国に来るな」と訴えた。デモ隊は3車線道路を100メートルにわたり埋め尽くした。主催者側は集会の人数を8000人と届け出ていたが、現場の警察関係者は「実際に集まったのは600−700人ほどではないか」と話した。

 デモ隊は「トランプ大統領の韓国国会での演説に反対」「米朝平和協定締結」などのプラカードを掲げていた。民衆党のキム・チャンハン共同常任代表は「従属的な韓米同盟は韓国の歴史の中で長年にわたる積弊だ。この積弊を清算しなければわが民族の未来は保障できない」と主張した。民衆党は2014年に違憲政党だとして解散させられた統合進歩党の旧党員らが中心メンバーだ。この日の集会でも、かつて統合進歩党議員だった李石基(イ・ソッキ)受刑者の釈放を要求する声が上がった。李受刑者は15年に内乱扇動罪で逮捕されて現在服役中だ。デモ隊は最終的に米国大使館前まで行進し、大使館前で「トランプは辞めろ」と大声で叫んだ。参加者の一部は「戦争狂のトランプは来るな」と書かれた紙などを投げつけた。
(引用ここまで)
韓国青瓦台(大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)報道官は5日の記者会見で、7日に来韓するトランプ米大統領について「国賓として温かく迎え、韓米関係を『偉大な同盟』に発展させる契機にしよう」と国民に呼びかけた。 (中略)

 さらに「客人を歓待することはわが国の伝統」とした上で、「国民の皆さんが心を合わせて温かくトランプ大統領を歓迎してほしい」と話した。
(引用ここまで)

 先日も書きましたが、憲法裁判所から解散を命じられた親北主義者……というか、北主導の統一を目論む政党だった統合進歩党の後継政治団体(国会議員ゼロ)が民衆連合党です。
 当然、反米主義者であることは間違いないですね。
 統合進歩党の国会議員が「戦争になったら北と通じよう」という話をして逮捕され、服役中なのが記事中にあるイ・ソッキなわけですが。
 その他にも催涙弾を国会で炸裂させたなんていう輩(当時の政党名は民主労働党)も存在するのです。理由は米韓FTA反対で。
 ちなみにこの犯人(当時現職国会議員)は「私の行為は安重根義士と同じだ!」と叫んでいたのですが、テロリストを美化した結果がこういう行為になっているのは間違いないところ。

 国会にあってですらこんな状況。
 そんな連中が現在は国会議員であるという縛りすらなく、自由に行動できる状態。
 この過激な親北・反米主義者たちが「北朝鮮との戦争も辞さない」と宣言しているトランプ大統領の訪韓時になにをするのか。
 ちょっと予想は不可能です。
 防弾青年団なんていう反米セクトもまだまだ活動中ですしね。

 韓国政府もいまになって「頼むからトランプ大統領を歓迎してくれ」とか言い出していますが、ムン・ジェイン自身がトランプ大統領(というかアメリカそのもの)を受け入れようとはしていない状況でなにを言っているんですかね。
 ムン・ジェイン個人の信条はトランプよりも、よほどこういったデモをやっている親北主義者のほうに近いのは韓国人だったら誰でも知っていることでしょ。
 いまの韓国には本当になにが起きるのか分からない怖さがあるのですよ。