韓中首脳 朝鮮半島4原則で合意=戦争容認せず非核化目指す(聯合ニュース)
 両首脳が合意した4原則は▼朝鮮半島での戦争は決して容認しない▼朝鮮半島の非核化原則を確固として堅持▼北朝鮮の非核化を含むあらゆる問題は対話と交渉を通じて平和的に解決▼南北の関係改善は究極的に朝鮮半島問題の解決に役立つ――との内容。
(引用ここまで)

 ……びっくりするくらいに新しいものがなにもない。
 どれも延々とムン・ジェインなり中国当局なりが述べていることです。
 「朝鮮半島での戦争は決して容認しない」けど、想定内であってアメリカとはすでに対策のための対話が進んでいるっていうのは中国ですしね。

 やはり、今回の訪中の目的はひとつであったということなのでしょう。ムン・ジェインは「THAAD問題について封印した」というお墨付きがほしかったのです。
 そして韓国王として認めてもらい、朝鮮半島の南半分を治める許可をいただきに皇帝たる習近平に謁見に行ったということですね。
 一応、「国賓」という括りではあったのですが、その実際の扱いは見ての通り
 でも、それがお墨付きを受けるための条件なのだからしかたがない。

 三不の誓いで国としての主権も投げ捨て、国家元首としての誇りも蔑ろにされ、ただただ習近平に謁見して「THAAD問題は封印されている」という言葉だけを取りにきた。
 それが韓国では外交天才、なのですね。