キム・ヨナもビックリ 出演した五輪応援CMが規定違反 お粗末なのは韓国通信大手(産経新聞)
韓国ビル火災 全階スプリンクラー作動せず(日テレNEWS24)
 韓国で絶大な人気を誇る元フィギュアスケートの金メダリスト、キム・ヨナさん(27)が、広報大使を務める平昌五輪をめぐって騒動に巻き込まれた。韓国通信大手・SKテレコムの平昌五輪応援広告CMにキム・ヨナさんが出演したが、これがアンブッシュマーケティングに該当するとして大会組織委員会の逆鱗に触れ、制作放映したテレビ局に対し放映中止と再発防止の公文書が突きつけられる事態となった。(中略)

 中央日報などによると、今回、キム・ヨナさんが巻き込まれた件は、五輪種目のバイアスロンとスノーボードを自ら楽しむ内容のものだが、そこに登場する(絵文字などの)ピクトグラムが平昌五輪で使用されるものと酷似。さらに映像の最後に映し出される英語の「平昌で会いましょう」のメッセージとともにSKテレコムの商号と商品キャンペーンのキャッチコピーが登場することが問題視されたという。

 SKテレコムは、五輪の雰囲気を盛り上げるために放送局が企画したキャンペーンに参加しただけで「特に問題はないと思った」などと釈明。だが、組織委員会はピクトグラムを巧妙に変形させるなどして著作権法に違反しており、「明白にスポンサーの広告権利を侵害している」と主張した。応援CMを制作して放映したSBS、KBSの放送局に対し、放映中止と再発防止を要請する公文書を送付としたという。
(引用ここまで)
また、ビルの消防設備などに不備があったことが分かった。出火当時、ビルの全ての階でスプリンクラーが作動しなかったほか、韓国メディアによると、死者が集中した2階で自動ドアが作動しなかった可能性があるという。
(引用ここまで)

 上の記事はそこそこ前の事件なのですが、いまひとつインパクトが弱くて楽韓Webでは取り上げませんでした。
 ちょうど産経新聞がそれを報じたのですが、ピンとくるものがあったのでピックアップします。

 ちなみにSKテレコムは韓国で携帯電話の市場シェア50%を握る最大手。ただし、オリンピックスポンサーは2番手のKTテレコムです。何度か平昌オリンピックのPRをしている画像を貼っていますね。
 つまり、企業としては相当に大きいところなわけです。

 それがテレビでアンブッシュマーケティング(便乗商法)をしてしまうというマヌケさ。
 現状、Twitterで「tokyo2020」って書くことすらアンブッシュマーケティングになるかもしれないみたいにいわれています。
 それくらい広告業界にとっては怖ろしい状況なのです。
 でも「問題はないと思った」くらいの認識でこんなことをやってしまった。

 その一方で先日起きた堤川でのビル火災。
 29人が死亡した火災ですが、スプリンクラーが作動せず、自動ドアも開かなかった。
 きっとビルの管理人は「問題はないと思った」のでしょうよ。
 事故なんて滅多に起こらない。
 火災なんて滅多に起こらない。
 だからスプリンクラーくらい壊れてても「問題はない」。

 過積載なんてどこでもやっている。船体バランスは多少狂っても問題ない。沈没事故なんて滅多に起こらない。
 それがセウォル号沈没事故が起きる背景にありました。
 それと同じことがビル火災でも、SKテレコムのアンブッシュマーケティングでも起きているのですよ。

 韓国社会の真髄、本性とでもいうべきものがこういった部分にあると感じますね。

エルシャダイ アセンション オブ ザ メタトロン オリジナル・サウンドトラック
SMD itaku
2011/4/27