とっくに終わっていた日韓合意(ブロゴス)
命取りになりかねない安倍首相の対韓国強硬外交(ブロゴス)
自衛隊が悲願の空母を「急ぐ理由」と「浮かぶ疑問」 載せるのは、例の「ポンコツ戦闘機」(現代ビジネス)
 日韓関係はいま戦後最大の危機にある。

 この難問を正しく対応できるかどうかで安倍政権の命運が決まるといってもいいほどの難問だ。

 どう対応すれば正しいか。

 それはズバリ、堂々と日韓合意の再協議の要請に応じる事だ。

 一旦両国間で合意した国際約束を再協議することなどあり得ない、などと、政府もメディアも有識者も、あたり前のように論評する。

 そんな馬鹿なことはない。

 安倍首相が100%支持し、追従するトランプ大統領を見て見ろ。

 オバマ大統領が決めた国際約束をことごとく否定して、平然としているではないか。

 トランプ大統領を支持した米国民はそれに拍手喝さいではないか。

 それが民主主義というものだ。

 朴槿恵大統領を弾劾した韓国国民が文在寅大統領を選び、慰安婦の意向を無視した日韓合意の見直しを文在寅大統領に要求する。

 文大統領はそれに応えたのだ。

 それが民主主義だ。

 その一方で、支持と不支持が真っ二つに割れたままの安倍首相が、自らの間違った歴史認識に固執して対韓外交を私物化してる。

 どちらに理があるかは自明だ。
(引用ここまで)
 何のことはない。

 合意されていた慰安婦財団の韓国側経費負担が、わずか1年も経たないうちに韓国側の都合で破られていたのだ。

 それにもかかわらず、日本政府は文句も言わずに肩代わりしていた。

 なぜか。

 それは、日本政府の資金でつなぎ留められた財団委員らを使って、日本政府が無理やりに慰安婦らに補償を受け取らせようとしたからだ。
(引用ここまで)

 楽韓Webではあまりとりあげないタイプの記事ですが。
 まあ、正月スペシャルということで。
 空母とF-35の記事のほうはまあオマケ。同列、同レベルってこともありますが、F-35のことをちらっと調べていたときにこの人の記事がけっこう上に出てきて唖然としたということで印象に残っているというのもあります。

 なんでこんな記事が商業メディアに掲載されるのか……って毎度毎度考えるのですが、「こいつこんなバカなこと言ってるぜ!」っていう炎上商法でPV稼ぎをしているくらいにしか思えないのですよね。
 ただ、PVってバカにされてまで得るようなものかねぇ……とも同時に思いますが。まあ、「金に対しては誰も嘘をつかない」というのも実際。
 それ以外には「本気でそう信じこんでいる」っていうパターンもあるのでしょうが……個人的には人の知性というものを信じたい……というか、金のためにこんな風にバカをさらしているというのであればまだ理解の範疇というのが本音ですかね。
 こんなバカな話を好き好んでばらまいて、自らの不見識を世界中にさらしているとか立場を置き換えたら信じられない事態ですから。
 なんというか若干の恐怖すら感じます。
 こんなのが外交の現場に現在はいないことに感謝すべきなのでしょうね。

 あ、割と左側の主張も読むだけは読んでいます。
 朝日新聞も読みます。特に社説はほぼ毎日チェックしています。
 本を買うときは本人に印税が行かないように古本で買いますけどね。
 できるかぎりKindle等の電子書籍で買おうとしているのに、こういった方向の本だけは紙の本が増えるという矛盾。しかも、引用もしにくいし、参照もしにくい。外出先でも読みにくいっていう。

 で、話を戻しますが。
 「それが民主主義だ」に苦笑。
 「肩代わりしていた」にも苦笑。
 ついでに「F-35はポンコツ戦闘機」にも苦笑。
 ファクトをチェックすれば避けられる話でも、信条にフィットしないものは見えない、見ないっていうのはよくあることなんでしょうね。オスプレイの事故率が低いって話が出たときも信じないって人間が多かったなー。
 きっとそういう部分は自分にもあるのだ、ということを肝に銘じておくべきなのでしょうね。元日なので反面教師的にピックアップしてみました。

バカにつける薬―ドクター高須の抱腹絶倒「新・養生訓」
高須 克弥
早稲田出版
1991/11