河野太郎氏、慰安婦新方針に拒否伝達 韓国は五輪への安倍首相訪韓要請(産経新聞)
日韓外相朝食会(外務省)
 河野太郎外相は16日午前(日本時間17日未明)、カナダのバンクーバーで韓国の康京和外相と会談した。康氏は2015年末の日韓合意では慰安婦問題は解決できないとする韓国政府の新方針を説明。河野氏は「韓国側が日本にさらなる措置を求めるのは全く受け入れられない」と述べ、新たな協議を拒否すると同時に、合意の着実な履行を求めた。

 韓国政府による9日の新方針発表後、両国閣僚が会談するのは初めて。日本外務省によると、会談は一対一で通訳を付けず、朝食を交えて実施した。

 会談で康氏は、2月9日開幕の韓国・平昌冬季五輪に合わせた安倍晋三首相の訪韓を改めて要請した。河野氏は国会日程を踏まえて検討すると述べるにとどめた。
(引用ここまで)
(3)また、河野大臣から、「旧民間人徴用工」をめぐる問題について我が方の立場を伝え、特に、我が方公館前等に「労働者像」を設置する動きについて、適切な対応をとるよう強く申し入れた。
(4)竹島問題についても簡潔に提起した。
(引用ここまで)

 北朝鮮核問題について約20カ国の外相が集まって対策を練るバンクーバー外相会合がはじまりまして。
 この場でも「最大規模の圧力で北朝鮮の非核化を目指す」という方針を述べていますね。
 まあ、こういってはなんですが外相が集まって会合すること自体が、北朝鮮に対しての圧力になるような場なので目新しい話はなくても当然でしょう。

 ちなみに韓国外相にあたるカン・ギョンファ外交部長官は「片手に圧力、片手に対話」というような言いかたで南北会談について理解を求めたとのこと。
 ざっくりこちらも目新しい部分はなし。

 で、河野外相はカン・ギョンファとの朝食会で二国間会合があって、引用部分のようなことを話したそうです。
 日本側からは「新方針については受け入れられない」以外に言うことはないですしね。

 ただまあ、外務省のサイトから引用した3、4についてはちょっと評価したい。
 こういう小さな外相会談でも懸念を述べておくのはよいことです。
 特に現在、民主労総は日韓関係を悪化させることを目的として、徴用者像を釜山総領事館の慰安婦像横に立てようとしています。ソウルの日本大使館前の慰安婦像横は挺対協が反対しているので現在のところは推進を諦めている模様。
 今年の3月1日か、8月15日のどちらかに強行突破して建てる可能性があるので注目。
 もちろん、日韓関係で懸念となっている竹島問題にも言及すべきでしょう。

 こういう原則論大事。
 個人的には外相になる以前から河野太郎を評価していたのですが、思っていた以上に有能じゃないのかなーという感じです。
 ついでにいえば、双方共に英語に長けているので通訳を必要としないというのもよいところ。
 再生可能エネルギーにやたら拘泥しているところを除けば、時期首相というのも充分にありなのではないですかね。

「小さな政府」を唱えていることが分かります。河野太郎の政治家としての自己紹介って感じ。250円。
これからの日本の政治の話をしよう
河野太郎
ビンワード
2012/12/1