4強首脳はすべて平昌五輪欠席か…「誰も北の脇役になろうとしないはず」(中央日報)
2月9日の平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)の開会式に日本・米国・中国・ロシアの首脳が出席しない可能性が高まった。韓国政府が構想する「和合の祭典」の絵がやや色あせることになった。 韓国外交部の魯圭悳(ノ・ギュドク)報道官は16日の定例記者会見で、中国が平昌五輪に派遣する高官級代表団に関し「中国から韓正政治局常務委員が訪韓する方向で中国側と調整中」と明らかにした。習近平国家主席は来ないということだ。その間、習主席の平昌五輪開会式出席のために外交力を注いできた韓国政府はやや失望した雰囲気だ。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が習主席に直接会って招請したのだけでも2回だ。北京が次回の冬季五輪の開催地という点も韓国政府の期待感を高めた。 韓国政府は習主席が来ないとしても李克強首相が訪韓することを望んだが、それも実現しないことになった。韓常務委員は党序列7位。中国側は韓国側に習主席の欠席理由について「国内日程のため」と説明した。3月初めに開催される全国人民代表大会(全人代)を理由に挙げたとみられる。 (中略)

安倍晋三首相も公式的には「未定」だが、事実上、不参加の方針を固めているという。安倍首相は東欧歴訪中の15日(現地時間)、記者に会い、平昌五輪出席関連の質問に「国会の日程を見ながら検討したい」と否定的に答えた。韓国政府が韓日慰安婦合意で問題は解決されていないと宣言し、日本が拠出した10億円を韓国予算で充当することにした点に対し、日本国内で批判的な世論が形成されている点が影響を及ぼしている。

時事通信はこの日、平昌五輪の開会式に鈴木俊一五輪担当相と林芳正文部科学相を出席させる方向だと報じた。

これに先立ちトランプ米大統領は平昌に自ら出席する代わりにペンス副大統領を団長とする代表団を送ると明らかにした。ドーピングスキャンダルのためにロシアの公式出場が禁止された状況でプーチン大統領があえて個人の資格で平昌五輪に出席するのも難しいという。

4強の首脳はすべて国内事情を理由に挙げているが、外交関係者の間では「北朝鮮変数」が作用したという見方が出ている。外交消息筋は「自分が主賓にならなければいけないが、北ばかり注目されて脇役になる可能性があり、訪韓を避けようとするだろう」と話した。
(引用ここまで)

 日米中露……六カ国協議の当事者、国家首脳が誰もこない。
 まあ、シベリア開会式ですしね。
 トランプ大統領ももう71歳。安倍総理や習近平は63、4歳ですが、さすがに体感温度マイナス20度も予想される平昌で「少し厚い毛布」だけをあてがわれて凍えるわけにもいかんでしょう。
 実際についこの間は体感気温がマイナス30度を突破したとのことですし。
 体感温度マイナス30.9度。……もうね。
 なお現在、開会式当日の平昌の予想気温(夜間)はマイナス11度。風は南西方向9km/h。おおよそ体感温度でマイナス20度達成の予想となっています。

 ただまあ気温の問題がなかったとしても、このあたりが韓国の外交の重要度の限界、ってとこじゃないですかね。

 ムン・ジェインにとってはそんなことよりも、北朝鮮の参加のほうが100万倍嬉しいんじゃないでしょうかね。
 開会式でも嬉々として国旗を投げ棄てて、統一旗を掲げての入場が早々に決まったそうですよ。
 開催国なのに国旗なし。
 昨日、「どれだけムン・ジェインが人でなしか分かる」と書いた女子ホッケーチームも統一チームとすることが決定。

 本当に韓国のことなんてどうでもよくて、北朝鮮しか目に入っていないということがよく分かります。
 武藤正敏元駐韓大使が「けっきょく最後に『日本は統一をどう思うのか』としか言ってこなかった。暖かみがまったくなく、北朝鮮にしか興味ないことが分かった」と著書の「韓国人に生まれなくてよかった」で語っていましたが。慧眼ですね。
 まったくもってその通りの人物であることが理解できます。

韓国人に生まれなくてよかった
武藤正敏
悟空出版
2017/6/1