[単独]アルペンスキー代表9人のうち5人平昌行けず(中央日報・朝鮮語)
アルペンスキー国家代表チームが2018平昌冬季五輪出場選手選抜と構成と関連して論議に包まれた。

スキー協会は25日、平昌五輪に出るスキー・スノーボード出場選手名簿を確定して発表した。国際スキー連盟(FIS)が定めたオリンピック出場選手登録期限(22〜25日)を勘案して二回の会議を開き、この日に選手団の構成を仕上げました。

結果は予想と大きく異なっていた。9人で構成されたアルペンスキー代表メンバーの中で、平昌の招待状を受け取ったのは半分に満たない四人だけだ。 (中略)

脱落者Aの選手は25日、中央日報との電話通話で悔しさを訴えた。「これまでスキー協会がアルペンスキー5種目(回転・大回転・スーパー大回転・滑降・複合)ごとに2人ずつの出場権を持っていると私に教えてそう信じていた」と言及した彼は、「平昌オリンピックだけ見据えて最善を尽くしたが、突然『オリンピックへの出場不可』という通報を受けて不合理である」と述べた。A選手は平昌五輪出場選手たちへの代表服も支給された状態だった。

アルペンスキー代表チームが大会直前になって半分が脱落したにもかかわらず、スキー協会が選手たちにオリンピック選手選抜基準を正確に案内していない結果だ。スキー協会の関係者は「当初、私たちの代表チームが確保した出場権は、国家クォーター(男1、女1)と開催国クォーター(男1、女1)の4枚すべてだ。しかし、残りの選手たちの中で、自力で出場権を獲得する選手たち出てくると見て、別の案内をしていなかった」と述べた。 (中略)

スキー協会の判断ミスだった。FISは、オリンピックアルペンスキーの参加選手の基準をランキング上位320人に制限するが、去る23日FISが確定して公開したオリンピック出場ランキングで、私たちの選手の中で順位が最も高いジョンドンヒョンが455位だった。スキー協会の関係者は、「正確なランキングが出ていない状況で、『一緒に苦労した9人のうち誰かが脱落する』という言葉の選手たちの士気を落としたくなかった」とし「代表服を支給したことも、その時点までに選手たちオリンピック出場可能かどうかが確認されなかったからだ」と釈明した。
(引用ここまで)

 無能が過ぎるだろ……。
 先日のパシュート代表選手の件もひどかったけど、今回はそれに輪をかけてひどい。
 24日に平昌冬季オリンピックの韓国代表結団式があったのですよ。
 スキーアルペン代表(だと思っていた)の9人も全員が結団式に出て、代表ユニフォームであるコートを着て、それぞれのSNSに「結団式なう」みたいなことを書いていたのです。

 その時点まで韓国スキー協会は「アルペンの5競技である回転・大回転・スーパー大回転・滑降・複合のそれぞれに開催国出場権がある。さらには新設のアルペン団体も出られる」と宣言していて、9人全員が出場できるとしていたのです。
 でも、その翌日に「アルペンの競技毎に開催国出場権があると言ったな。あれは嘘だ」として、9人ではなく男女2名ずつの計4人だけが出場権があるとした。
 結団式に出席したり、代表ユニフォームを支給したのは「まだその時点では代表選手として出場できる可能性があったから」ですって。

 最後の最後まで滑降の競技場をどうするかで揉めて、スーパーイージーモードな競技場になったことでも分かるように、韓国にはアルペン有力選手は存在していません。
 メダルとか縁遠い、というかむしろ出場することでいっぱいいっぱい。
 その他のスキー競技でも同様。特別帰化した選手は有望だという話ですが。

 はっきりいえばスキー、スノーボードの全競技に選手を出すという時点で、韓国スキー協会にとってはキャパオーバーだったのでしょう。
 オリンピック開催に際して韓国スキー協会から日本スキー連盟に派遣されてきてノウハウを学んだという記事を読んだことがあるのですが、これじゃSAJの顔を潰していることにもなりますよね。

 こういうことの延長線上にセウォル号沈没事故があったり、密陽の病院火災があったりするんだろうなぁ……。

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集英社
2018/1/11