【取材日記】奈良で発見した韓日関係の解決法(中央日報)
今月15−20日に東京と奈良で行われた韓日記者団交流プログラムで最も大きなイシューは韓日慰安婦合意だった。現地で会った日本人は再交渉を要求せずに日本の自発的な後続措置を期待する韓国政府について「理解できない」「何を望むのか分からない」という反応を見せた。知韓派の木宮正史・東京大学韓国研究センター長さえも「韓国政府が日本を敵対視する反日的な色彩をあまりにも強く帯びている」とし「問題提起方式に対して日本では反感が多い」と伝えた。

しかし韓日関係の解決法は奈良で発見することができた。19日、仲川げん奈良市長との懇談会は市庁舎5階の「「慶州の間」で行われた。ここには仏国寺(プルグクサ)と石窟庵(ソックラム)の写真、古い地図と絵・陶磁器など慶州から伝わった各種記念品が飾られている。仲川市長は「東京オリンピック(五輪)が開催される2020年は慶州(キョンジュ)−奈良市の姉妹提携50周年」とし「(政府の公式窓口の)東京とソウルが話せば難しい問題が多いが、奈良と慶州は1000年の歴史があるため大きく見て長期的な対話が可能」と述べた。 (中略)

「韓流」をはじめとする文化の力も相変わらずだ。ある日本の言論人は「TWICEと防弾少年団は日本の高校生に人気がある」とし「韓国の化粧品や化粧方法をSNSに載せる若者はそれが韓国であろうとどこであろうと関係ない」と伝えた。(中略)政府の関係は良くないが、地方自治体と民間領域の韓日交流は自然に続いている。仲川市長は「今は地方都市、市民の交流が国を動かす時代だ。一人ひとりの心の中にある(相手国に対する)イメージのつながりが重要だ」と述べた。文在寅(ムン・ジェイン)政府が望む「ツートラック」(過去の問題と経済・安保協力分離)基調を定着させる糸口はそこにあった。
(引用ここまで)

 おまえはなにを言っているんだ(AA略)。

 地方同士でつながる。
 韓流の文化の力で個人がつながる。
 一人一人の心の中にあるイメージのつながりが重要。

 いわゆる「ありのままの韓国を受け止めてもらえれば大丈夫」というヤツなのですが。
 朝日新聞の記者が危惧するほどに「ありのままの韓国は日本に害なす存在だ」という認識が日本人に拡がっているのですよ。
 韓国ではいまだに「安倍総理だけが問題だ」という認識にあり、総体としての日本人は韓国を嫌っていないというような認識にあるようなのですが。
 何度か書いているように安倍総理の強気の姿勢は、背後に国民の支持があってこそなし得るものなのです。

 世論調査を見ても「ムン・ジェインの新措置に納得できない」が85%前後、「韓国を信頼できない」が80%前後。
 「ツートラック外交基調を定着させる糸口を見つけた」って、どこに見つけたのやら。
 たとえ個人個人がK-Popを聴こうと韓国ドラマを見ていようとも、「外交相手の韓国を信頼できない」という考えは両立するものですけどね。

 韓国人は「それはそれ、これはこれ」ができない人たちなのですよ。
 「Aという部分で韓国が好きなのだったら、韓国をすべてにおいて受け入れるべきだ」という考えかたでないと、こういう意味不明な「糸口を見つけた」なんてことは言えません。
 本当に難儀な相手ですわ。

無重力猫、ミルコ!!! 【ステッカーシール付き】
瀬戸にゃん ちさ
宝島社
2016/11/11