平昌に向かう旅行者に「韓国の犯罪率の高い」と警告する日本政府(聯合ニュース・朝鮮語)
日本政府が平昌冬季オリンピックを控え、外務省のホームページに北朝鮮の脅威と韓国の犯罪率に言及し、韓国訪問の注意を喚起させる文を掲載した。 (中略)

外務省は、この記事で「北朝鮮との関係で朝鮮半島情勢が続くため予測できない状況にあるため緊急時に大使館等から連絡を受けることができるよう外務省の「旅レジ」(旅行登録)サービスに登録してくれ」と頼んだ。

また、韓国の治安状況について「大規模テロ事件などは発生しておらず、韓国の治安は比較的安定した状態」としながらも、「しかし、主な犯罪発生のリスクを日本と比較すると、韓国が殺人2.5倍、強盗1.2倍多く発生する」と発表した。 (中略)

日本の外務省は、昨年4月には、同じホームページに「北朝鮮が核実験と弾道ミサイル発射を繰り返しているので、朝鮮半島情勢に関する情報の継続に注意してほしい」と知らせた後、日本の学校の韓国修学旅行のキャンセルが相次いだ。
(引用ここまで)

 NAVERニュースには4000件を越えるコメントがついています。
 韓国人にけっこうな衝撃を与えているっぽいです。

 さっくりとコメント紹介すると──

・「日本は統計を小手先でごまかしている」
・「日本じゃ女性は夜に出歩けない、韓国のように出歩ける国が世界のどこにある?」
・「日本より(韓国の)治安のほうがいいでしょ」
・「韓国は外国人犯罪も統計に含めているが、日本はそうではない。実際には日本のほうが治安が悪い」

 とまあ、ニホンガーの発作が出てます。
 統計として数字が出ているものに、感情的に敵対したい場合は統計そのものに疑義を出すというのは国を問わず同じようですね。

 たとえば、韓国の人口あたりの詐欺の発生件数は日本の15倍ほど。
 世界一の詐欺国家でそういった事件に巻きこまれることを警戒するのは当然のこと。
 それと同様に殺人事件が2.5倍であるというなら、それを警戒する。当たり前。
 というか、日本の異様なまでの安全と同じ気分で海外に行くのは危険なのですよ。
 韓国も台湾も世界的に見れば安全な国といえると思いますが、日本の安全さと比較したらダメですね。

統計でウソをつく法 (ブルーバックス)
ダレル・ハフ
講談社
1968/7/24