平昌五輪、本当に日帰りできるの?「高速鉄道」使って検証してみた(withnews)
韓国語できないけどピョンチャンに行ってみた(NHK)
 平昌オリンピックが始まります。お隣、韓国での開催、日帰りができることでも注目を集めています。でも、本当にできるの? 実際に「午前4時起き」でシミュレーションしてみました。
(引用ここまで)
お隣の国、韓国でピョンチャンオリンピックが開幕します。IT大国とも言われる韓国から、2年後にオリンピックを控えた私たちも学ぶことが多いのではないか。そんなことを取材するために派遣されたわれら取材班。今回は、空港から現地への交通アクセスや案内はどうなっているのか、韓国語が話せない私が検証してみました。(ネットワーク報道部記者 佐伯敏)
(引用ここまで)

 withnewsとNHK、両方で「平昌に行ってみた」みたいなレポートがあるので、ピックアップ。
 withnewsは朝日新聞のライトめなニュースサイトです。こっちはなんかよく分からない記事だなぁ。
 冒頭では「時刻表を使ったシミュレーション」ってあるのですが、どう見ても実際に行かないと分からない話とかもある。
 ソウルの高層ビルと貧民街が隣り合っているところとか。
 あと「新幹線よりも静かかも……」なんてのも実際に乗らないと見えてこない話ですよね。
 これは平昌行きのKTXは最高時速が250kmに制限されているから、実際にありそうですけども。
 実際に乗ってみたときも時速280キロを越えたあたりからガタピシ言い出したのを覚えています。



 ……って最後に「実際は3泊4日してました」ってバカか。
 「日帰り」って言葉でフックさせるつもりだったのかなぁ。変な記事。
 どちらのレポートも「KTXは日本から予約できる」って書いてますが、いまはInternet Explorer以外でもできるようになっているんですかね。3年ほど前でしたがKTX乗り放題のKRパスはIEでないと購入できない代物でした。

 もうひとつのNHK記者のレポートは楽韓さんも納得。
 韓国語できなくともなんとかなります。ただまあ、全体的にずっこけているのは間違いない。
 ロボットでの案内とか、ARがいい感じのオチになっていますが、韓国という国自体が全般的にこんな感じです。「ソウル駅」の日本語案内が「ソウルヨク」になっているとか。
 あるいは韓国における交通系ICカードのTマネーカードのチャージ時に日本語ガイドを押すと「ただいま充電しています」って言われるのなんてその象徴ではないでしょうか。

 実際の旅程の中では利川に石塔を見にいったときがそんな感じだったなぁ。
 実際に韓国に行った人は「そうそう、こんな感じ」とうなずくでしょうね。あのゆるーい感じが受ける人には受けるのだろうな、とは思います。

 このレポートでもありますが、すでに開会式以前で「取材用のシャトルバスがこない!」って悲鳴が上がっています
 これで開幕後にまともな運営になるんでしょうかね……。まあ、無理でしょうが。
 取材陣も気をつけてくださいな。家に帰るまでが取材です。

調べる技術・書く技術 (講談社現代新書)
野村進
講談社
2008/4/20