北朝鮮、韓国大統領の訪朝を要請 正恩氏の意思伝達(日経新聞)
金与正氏は「文大統領と早期に会う用意があります。都合のいいときに来てください」と金正恩氏のメッセージを口頭で伝えた。南北首脳会談が実現すれば、2007年10月以来。会談とその後の昼食会は計3時間近くに及んだ。 (中略)

 会談では朝鮮半島情勢について意見交換した。文氏は「南北関係発展のためには米朝間の早期対話が必ず必要だ」と強調し、北朝鮮に積極的な対応を促した。韓国大統領府の関係者によると、核問題は話題にならなかった。
(引用ここまで・太字引用者)

 キム・ジョンウンの妹であるキム・ヨジョンが訪韓して、ムン・ジェインと南北会談。
 で、その場で核問題については一切話題が出なかった、とのこと。
 ……その……なんだ。
 おまえはいったい、なんだったらできるんだ。

 経済政策はアレ。
 対中外交は三不の誓いで主権放棄。
 対日外交は慰安婦合意否定でまともに動けず。
 対米外交は不信感を買えるだけ買っている状態。

 この場で実質的に北朝鮮の権力者ナンバー2である相手に、一切核問題の解決を持ち出せないってどういうことなんだか……。

 んで「核問題」でいろいろ検索していたところ、鈴木一人氏のTwitterにこんな言葉が。


 ……そこに気づいてしまいましたか。
 実はムン・ジェインにとっては非核化なんて目標じゃない、というのが正解です。
 一端、「ムン・ジェインにまともな目標がある」という視点を外してみるとよいかもしれませんね。

 北主導での赤化統一を狙う狗なんですよ。そう考えるとすべての行動に辻褄があってしまう。
 国際社会から「北朝鮮の非核化」を求められているから、そうするそぶりを見せているだけで実際にはなにもやるつもりなんてない。
 アメリカと協調するつもりもない。
 開城工業団地再開や人道支援を通じて北朝鮮の勢力を保持したいということを目標にしていると考えると、ムン・ジェインの行動が合理的なものに見えてくるのです。

視点を変えれば運命が変わる!
ブライアン・トレーシー
きこ書房
2018/1/9