平昌冬季オリンピックも閉幕しまして。
 一部に支障はあったようですが、とりあえずは運営できたという形になりました。
 アテネでもリオでもできたんだから、そりゃ韓国でもできるでしょってことなのですが。

 ま、それはともかく。
 まだパラリンピックはありますが、いくつか「平昌後」を描いている記事がありますのでその特集などをしてみようかと。 多くは2月頭のもので、平昌オリンピック前から書かれていたものです。

次の焦点は平昌五輪前日の軍事パレード(日経ビジネスオンライン)
米国で浮上した「北朝鮮攻撃シナリオ」の中身(東洋経済オンライン)
米国が静かに進めている北朝鮮「軍事攻撃」の準備(JBPress)
平昌五輪後の米韓演習再開「今後の対北政策占う」 ミラー元米国連大使らインタビュー(産経新聞)
朝鮮半島、平昌五輪後に待ち受けるシナリオ(読売新聞)

 楽韓Webが注目すべきキーワードとして推すのは「核のドミノ防止」です。
 アメリカだけでなく、先進国の立場としては核のドミノ=核兵器のカジュアル化を避けるために、ここで北朝鮮を非核化するしかない。
 NPT崩壊に伴ってテロリストが核を入手し、彼らの手で地上で爆破されようものならその地は本当に多大なダメージを受けます。広島、長崎が本格的な放射能汚染を避けられたのは空中爆発だったから、という部分がありまして。
 人的、物的被害は空中爆破のほうが大きいのですが、土地に対するダメージとしては除染を考慮にいれると地上爆破のほうがはるかに大きいのです。
(勘違いしないでほしいのは広島、長崎が空中爆発でよかったなどとは書いていないこと)

 これもあって非核化という前提なしでの交渉はありえません。「対話」であれば水面下でも実際にでもあるでしょうけどね。
 核入手を目論む国(や集団)が、北朝鮮という国の行く末を見守っていると言っても過言ではないのです。
 アメリカはその芽を摘むのか、それともICBMさえ封印させればいいと考えるのか。
 核拡散を防止する立場である、というのであればアナウンス効果も含めて戦争もやむなしではあるのですけどね。

米軍の北朝鮮爆撃は6月! 米、中が金正恩体制破壊を決行する日
副島隆彦
光文社
2018/3/2