韓国ネット民の脅迫受けたカナダ選手「身の危険を感じた」(AFPBB)
 23歳のブタンは、今回の五輪で銀1個と銅2個の計3個のメダルを獲得し、25日の閉会式ではカナダの旗手を務める。それだけを見れば、ブタンの五輪は大成功に終わったようにも思えるが、女子500メートル決勝で韓国のメダル有力候補、崔δ(Choi Min-jeong、チェ・ミンジョン)が失格になった場面に絡んでいたため、韓国のネットユーザーからすさまじい数の中傷を浴び、ツイッター(Twitter)のアカウントも非公開にすることを余儀なくされた。

 500メートルの銅メダル獲得後に受けた扱いに精神的な苦痛を感じたと明かしたブタンは「言葉では表せない気持ちですし、身の危険を感じて本当に怖かった」と話した。そして表彰式では「恐怖と怒り、満足感がないまぜになった気持ち」を味わったと続けた。

「五輪へ出るときは、予想外の事態も予想しておかなくてはならない。自分としては理解しがたい話です。どうしてあんな脅迫を受けなくてはならないのか、まったく理解できない」

「チームは私に寄り添って、あらゆる面で守ってくれました。そのおかげもあって山は越えました。克服することができたし、これからも勝っていきたいと思います」
(引用ここまで)

 韓国人から「おまえを殺す!」というような脅迫を含めた中傷を浴びたキム・ブタン選手の独白。
 まあ、韓国人にとってはネットを通じた脅迫なんてものは日常茶飯事なのでしょうけどね。
 ブタン選手が脅迫されていた時点で、韓国人による脅迫、荒し事件をざっくりとまとめたエントリも書いているのでそちらもごらんください。

平昌五輪:韓国人選手が反則で失格→韓国人が相手選手のSNSに殺到し殺害予告まで……それではこれまで韓国人によって脅されてきたアスリートたちの歴史を見てみよう

 韓国人にとってはいつもやっていることですし、自国選手に対してもやっていることでもある。
 パシュートで遅れた同僚選手を哄笑したキム・ボルム選手が韓国のパブリックエネミーとなったのは記憶に新しいところ。
 なので、韓国人にとっては日常の一部なのでしょう。
 なんでも韓国人の中には「また韓国人が犠牲になった。いつでも犠牲になるのは韓国人だ」というような心証があるそうで。
 あくまでも「韓国人が反則を犯した」とか、フェンシングでも「韓国人が終了寸前に逆転された」とか、「スイスのゴールはオフサイドではない」ということではなく、韓国人は常に犠牲になってきた民族なのだそうですよ。
 きっも。

 オーノ選手くらいになれば「誤解を解いて競技を楽しんでもらえればいい」くらいの余裕のコメントも出せるでしょうが。
 まあ、実際にはワールドカップ転戦中に「オーノが韓国に来たら殺す」と殺害予告が出て、訪韓を取りやめるなんてこともあったのですけどね。ちなみにこの年、オーノ選手はワールドカップの王者になっていたはずです。

 でも、キム・ブタンは23歳の女性。それも初戦の500mでそんな殺害予告までされて、1500m、1000mと出場競技が終了するまでの10日間をその殺害予告を出した民族に囲まれて過ごさなくてはならなかった。
 それなのに3位2回、2位1回の堂々たる成績をとったのは立派の一言ですけどね。
 これと同じようなことが東京オリンピックでも、北京冬季オリンピックでも、ついでにいえば開催されるのであれば来年の光州の世界水泳でも起きるのでしょうね。
 はー、やだやだ。

韓国は、いつから卑しい国になったのか (祥伝社新書)
豊田有恒
祥伝社
2017/4/10