平昌五輪の謎彫刻、狙いは何か モルゲッソヨの作者語る(朝日新聞)
 25日に閉幕した平昌五輪では、メディア施設近くに置かれた彫刻像がインターネット上で話題を呼んだ。正式名は「Bullet Men(弾丸マン)」だが、日本のスポーツ紙が取材した際、スタッフが「分かりません(モルゲッソヨ)」と返したことから、その名が定着してしまった。作品を手がけた本人はどのように受け止めているのだろうか。韓国人の彫刻家キム・ジヒョンさん(50)にインタビューした。
(引用ここまで)

 モルゲッソヨ像(本名:弾丸マン)の作者であるキム・ジヒョン氏のインタビュー。
 朝日は妙にフットワークの軽いところがあって感心するわ。
 朝日新聞デジタルの記事にしては珍しく、登録なしで全編読めます。

 んで、キム氏ですがしっかりとインタビューの受け答えができていて、なんというか地頭のよさを感じさせる人物ですね。「作家の意図通りに作品を見てもらえるわけじゃない」なんていうのは当たり前のことなんですが、それをさらっと言える人間はあまりいません。
 作家とか芸術家とか超絶エゴイストばっかりですからね(なんかあったらしい)。

 とりあえず読み応えのあるインタビューなので読んでみてもよいんじゃないでしょうか。
 イデオロギーの絡む話じゃない場合、朝日新聞はそこそこいい記事があったりするのです。大半の記事はイデオロギー絡みなのですけどね。

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阿川佐和子
文藝春秋
2012/1/20