中国人の韓国好感度、周辺カ国中5位…日本より低い(中央日報)
中国人の韓国に対する好感度点数は日本より低いことが明らかになった。

韓国統一研究院が作成した「中国人の韓国に対する認識調査報告書」によると、中国人の韓国好感度点数は10点満点中3.4点で、周辺8カ国のうち5位を記録した。1位は米国(5.84)で、次いで日本(4.49)、ロシア(3.77)、インド(3.44)となった。 (中略)

また「韓国国民は信頼できるか」という質問項目に対して、「全く同意しない」(43.1%)、「特に同意しない」(34.3%)など、同意できないという回答が77.4%に達し、「信頼することができる」と答えた回答者は全体の22.6%に過ぎなかった。
(引用ここまで)

 なかなか面白いアンケート結果ですね。
 日本人から見た韓国の印象も「信頼できない」というものが約8割
 中国人から見た韓国の印象も「信頼できない」が77%と約8割。
 コウモリ外交の帰結するところはこうなるのだよといういいサンプルといえるのではないでしょうか。
 両方にいい顔をしようとしている相手というのは、どちらからも「敵の味方」と見られるのです。
 できることならこれにアメリカでの知識人の印象も重ねたいところですが、なかなか難しいかな。

 中国に関しては「恭順したはずの属国」が三不の誓いを掲げたにしても、いまだに在韓米軍が駐留しているところも気に入らないだろうし、中国の頭越しで北朝鮮との会談を行ったというところも気に入らないって感じですかね。
 今回のキム・ジョンウンの突然の訪中は、そのあたりのチャイナパッシングを正そうという中国側の意向もあるのかもしれません。
 ますます東アジア情勢は面妖になりつつあるなぁ。

 しかし、「信頼できるか」と問われて「まったく信頼できない」って答えるのが43.1%っていうところが中国の激しやすい部分となっていますね。
 なんだかんだで、こういう統計を取るとそれぞれの国のありようというのが答えから透けて見えてくるのが面白いところです。