京畿道の養豚農場 口蹄疫が発生(KBS WORLD RADIO)
首都圏の養豚農家で口蹄疫に感染した豚が確認されました。
口蹄疫の発生が確認されたのは、京畿道(キョンギド)金浦(キムポ)市の養豚農場で、26日に感染が疑われる豚がいるとの届出があり、精密検査を行った結果、A型口蹄疫に感染していることが確認されたということです。
韓国で豚の口蹄疫が発生したのは去年2月以来およそ13か月ぶりで、豚のA型口蹄疫は初めてです。
(引用ここまで)

 またもや韓国で口蹄疫発生。
 もう鳥インフルエンザと口蹄疫は完全に定着したって感じですね。
 まあ、唯一救いがあるとするなら外国人が多く行き来する平昌オリンピックの時期を避けて発症してくれたということくらいなものですか。

 2011年の大流行時には300万頭以上の牛・豚等が埋却処分になったのは記憶にまだ新しいところ。
 以前から接種しているワクチンが韓国で流行するタイプとは異なったもので「水ワクチン」と呼ばれるほどに効果が少ないという話があったのですが。
 今回はそもそもワクチンを打っていなかったというオチ。
 これまで韓国では豚にA型の口蹄疫が発生したことはなかったので、O+A型のワクチンは牛にだけ接種し、豚にはO型の単価ワクチンを接種していたとのこと。
 理由は「複合ワクチンは高価で、数の多い豚に打つには農家に負担が多いから」ですって。

 今回は豚にA型が発症してしまって、大慌て。
 そもそもO+A型のワクチンの備蓄が少なく、海外にまで「A型のワクチンはありませんか」って呼びかけている状況なのだそうです。
 なんかこう……使い捨ての注射器を使い回してC型肝炎を蔓延させているのは伊達じゃないな……って感じです。

予防接種は「効く」のか?〜ワクチン嫌いを考える〜 (光文社新書)
岩田 健太郎
光文社
2010/12/20