日本領事館前の労働者像、韓国地方選挙前まで“路上生活”?(中央日報)
23日、全国公務員労働組合釜山本部関係者は「釜山東区庁が行政安全部と外交部の圧迫に勝てず、表面的に行政代執行を通知したが、東区庁の実務者に会ってみると明らかに困り果てている」とし「行政代執行権限は東区庁が持っていて、行政安全部の指示をはねつければ行政安全部が使える手はない」と話した。続いて「昨年、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長が行政安全部の反対にもかかわらず、条例と業務指針によりメーデーに公務員に特別休暇を付与したのと同じような様相」としながら「行政安全部が地方自治体の権限を侵害して圧迫を加えることはできない」と付け加えた。

労働者像を設置した積弊清算・社会大改革釜山運動本部強制徴用労働者像建立特別委員会(労働者像建立特別委)は自主撒去の計画はないと明確にした。釜山労働者像建設特別委の関係者は「東区庁が24日に2回目の戒告状を送ってきても自主的に撤去するつもりはない」としながら「東区庁が警察兵役を確保して強制撤去に踏み切るなら、物理的衝突は避けられなくなる」と話した。

また、労働者像建立特別委は、釜山南区にある国立日帝強制動員歴史館前に労働者像を設置するよう指示する行政安全部の提案も受け入れることができないという立場だ。前述の関係者は「市民は日本総領事館前に設置する労働者像製作募金に参加した」としながら「日帝強制動員歴史館前に労働者像を設置したいなら、釜山市の財源ですれば良い」と一蹴した。

8日に行政代執行を予告した東区庁は、予定通り24日に手続きに入るとこの日、明らかにした。労働者像建立特別委に戒告状を送って自主撒去を要求し、これに応じなければ31日ごろ履行命令書を出す方針だ。履行命令書には強制撤去日や撤去、保管に伴う費用などが具体的に明示される。東区庁関係者は「履行命令書が発行・送付されれば、通常2〜3日内に執行される」とし「6月初めには労働者像強制撤去が行われる可能性がある」と述べた。
(引用ここまで)

 昨日、徴用工像の強制撤去にかかわる行政代執行を通知したものの、実際に執行する東区は「これでまた業務ができなくなるほどの抗議が来たらどうするんだ」と頭を抱えている模様。
 前回の慰安婦像のときには業務が止まるほどに炎上して、やむなく設置を認めざるを得なかったという経緯があります。
 彼らからしてみれば「なんでオレたちが毎回こんな目に……」ってところでしょうかね。
 徴用工像に関してはそれほどの反発は起きないと思うのですが。

 さて、なんでこんなぐだぐだな事態になったとかという大元を考えてみると、ソウルの日本大使館前に慰安婦像を設置したこと、でしょう。
 あれを特別扱いして道路の占有を認めてしまった。挺対協は設置許可も求めず、道交法違反のままなのに「慰安婦については特別だから」ということでなあなあで済まされてしまっている。
 で、それが釜山日本総領事館横にもきて「あれが特別ならこれも特別だろ」となってしまった。
 もちろん、今度の「市民団体」の皮を被った民主労総も「慰安婦像が特別だったら、もちろん強制徴用労働者像も特別だよな?」と特別扱いを求めるわけです。当然ですよね。
 法の下の平等をなぜ保証しなければならないか、というのはこういった事態を避けるためでもあるのです。

 法学部のテキストに載っててもおかしくないくらいのダメさ。
 韓国社会がダメな理由ですわな。
 ムン・ジェインは口では「平等な社会」を目指しているとしていますが、大統領候補の時点で慰安婦像詣でをしているくらいなので根本的に韓国人であることに変わりはなし。
 ヤツらの特別は積弊でダメだけど、自分の特別はOKというだけのただの韓国人。

 ちなみに「市民団体」側はあくまでも自主撤去を拒否。
 昨日、徴用工像周辺で集会があったとのことですが、これといって衝突もなしに終了したとのこと。
 本格的に荒れるのは行政代執行が行われる当日でしょうね。