「日本、拉致問題など韓国や米国に要請するのは恥ずかしいこと」…田中元審議官(中央日報)
2002年9月に小泉純一郎元首相の訪朝を総指揮した元外務省審議官の田中均氏が30日、安倍政権の北朝鮮政策に調整が必要だと発言した。

30日、公益財団法人フォーリン・プレスセンター(FPCJ)が主催した講演会で、田中氏は「日本だけ蚊帳の外にいるのではないかと心配する必要はないが、北朝鮮戦略の再調整は必要な時点」とし「(北朝鮮に)圧力を加えながらもコミュニケーションチャネル(対話の窓口)を作ることが重要」と強調した。

続いて「(日本が直接出る前に)拉致問題のような主権に関する問題を韓国あるいは米国に頼むのは恥ずかしいこと」としながら「日本は北朝鮮と直接対話しなければならない」と注文した。

また「我々も北朝鮮を完全に信用していない以上、もし北朝鮮が非核化をしなければ、軍事的圧迫や強い経済制裁に戻らなければならない」とし「(非核化過程は)相互関係の中で行われなければならない」と強調した。
(引用ここまで)
 先月25日にちらっと田中均が拉致被害者に対してやってきたことを書いたのは、こうしてまるで外交が分かっているかのような話をするのではないかという危惧があったからなのですよ。
 案の定、なんか言ってきやがったっていう。
 当時、日朝首脳会談を開くことができた部分に田中均の功績はあったとしても、そこで拉致問題を認めさせてかつ拉致被害者を奪還することができたのは当時の小泉首相と、それを強く要求することを述べた安倍官房副長官(当時)の手柄ですよ。

 田中均や和田春樹が北朝鮮情勢に口を出すことに違和感しかない。
 田中均は外交の敗北者であり、和田は拉致問題を否定したことで思想の敗北者となったのですよ。
 たとえば島田裕巳が宗教学者としてすでに死んでいるように、田中均も黙殺されるべきです。

 ちと個人的感情が迸ってしまったかな。
 いまさらおまえが北朝鮮問題に口を出すなって気分ですが、とりあえず「日本が蚊帳の外であると心配する必要はない」という部分で考えが一致するところがまたむかついたりします。
 このエントリは個人的な好き・嫌いの感情に基づいています。だけどいいのだ、それで。
 はー、やだやだ。

読んでる。重い。
メディアは死んでいた 検証 北朝鮮拉致報道
阿部雅美
産経新聞出版
2018/5/28