「日本は深く考えてみるべきだ」北朝鮮がお説教を始めた(デイリーNKジャパン)
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は19日、「日本は深く考えてみるべきだ」と題した論評を配信。日本が北朝鮮に対する国際的圧力の維持を訴えていることを非難した。北朝鮮メディアは最近、米韓に対する非難を控えながら、日本に対しては従来通りの論調で攻撃を続けている。

「日本が相変わらず『国際的な対朝鮮圧力』を唱えている」との言葉で始まる論評はまず、「年頭からわれわれの主動的かつ平和愛好的な措置によって和解と緊張緩和の局面に入った地域情勢の流れを一番快く思わず、ブレーキをかけようと振る舞った日本の醜態は口にすることさえ鼻持ちならないほどである」などとして、日本の「安倍外交」を非難。

続けて、「わずか数カ月前までだけでも軍事的衝突の危険が極に達していた朝鮮半島と地域に平和と安定の雰囲気が到来し、はては数十年間持続してきた敵対的な朝米関係が時代発展の要請に即して画期的に転換される大きな出来事が起こった」としながら、「これは、対話と協商を通じて現実的な方法で問題を解決するのが大勢になっているということを示している」と指摘した。

さらに、「日本の行為はむしろ、自ら自分らを孤立させる結果だけをもたらした」「なぜ、日本だけが地理的に近い朝鮮と『遠い国』になっているのか」などと主張している。 (中略)

この論評からはひとつのメッセージを読み取ることができる。日本は、「国際的な対朝鮮圧力」といった主張をするな、ということだ。
(引用ここまで)
 いままでのパターンなのですが、北朝鮮は苦しい時であればあること他の国を非難するという傾向にあります。
 あるいは図星を指されている時も同様ですね。
 まだ拉致問題が日本においてそれほど大きいイシューでない時から、報道が出るたびに「産経新聞らの日本の偏向勢力が我が国を「貶めようとしている」というような朝鮮中央通信の論評が出ていました。
 出ていましたって当時の話を見知っているように書いていますが、最近読んだ「メディアは死んでいた 検証 北朝鮮拉致報道」からの受け売りです。

 最近になっても「日本は(圧力を継続すると言い続けるなら)1億年たっても神聖な地に足を踏み入れることはできない」とか言っているのを見ても分かってもらえるのではないでしょうか。
 パク・クネの1000年被害者宣言よりもすごいというか、韓国人(朝鮮人)にとっては数字は大きければ大きいほど(あるいは小さいことが評価されるシーンでは小さいほど)いいのだという常日頃、楽韓Webで語っている話が実証できてご満悦だったのですが。
 ピだとかペだとかいう人が体脂肪0%の肉体美だとか言ってましたね。あれと同じことです。

 圧力維持、制裁維持は日本だけでなく、アメリカの基本姿勢でもあります。
 日本を懐柔したい、という意向があるからこそこうやって吠えざるを得ない。
 北朝鮮(そして韓国)のこういったやりかたはもう飽き飽きだってところです。