韓国党非対委員長候補に「6070親朴系」一色... 革新もオールド・ボーイが主導?(京郷新聞・朝鮮語)
自由韓国党は24日、革新非常対策委員長の人選を担当する「革新非常対策委構成の準備委員会」(以下、準備委員会)委員長に三選議員のアン・サンス議員(71・写真)を任命した。アン議員は中立性、非朴槿恵系に分類されるが派閥色が弱い。 (中略)

しかし、党内で挙げている非対委員長候補群は、ほとんど60〜70台で親朴系の色彩が付着している「オールドボーイ」一色なので議論である。「革新」と「和合」という二匹のウサギを捕まえることができる非対委員長の人選が準備委の成否を行と見られる。 (中略)

「アン・サンス準備委」が派閥対立の解消と「適格」非対委員長を求めることができるかも未知数だ。党内では、非対委員長候補群に金秉準前国民大教授(64)、キム・ジョンイン前加え、民主党代表(77)、キム・ファンシク(69)・黄教安(61)前首相、インミョンジン牧師(72)、キム・ヒョンオ(70)・バクグァンヨン(80 )元国会議長、ホン・ジョンウク元議員(48)などが挙げられている。ホン前議員を除けば、すべて「6070」である。6・13地方選挙で、50代以下の有権者に敬遠されたことを考慮すると、60代以上の非対委員長は新規性と大衆性が落ちる。
(引用ここまで)
 何度か楽韓Webでは「これから13年間は左派政権が継続する」というような話をしています。
 ムン・ジェインの任期は5年間。
 任期中に大統領任期について改憲して、おそらく4年2期まで務められるようになるはずです。実際の改憲草案もそのようになってます。
 ムン・ジェイン本人は憲法の規定によって改憲したとしても再選することはできませんが、その後継者は何人かがいます。

 左派政権はムン・ジェインのあとには「日本は敵性国家」で知られているイ・ジェミョンや、ソウル市長である極左のパク・ウォンスンがいます。
 個人的にはアン・ヒジョンという中道左派の政治家がいてちょっと期待していたのですが、セクハラで政治家生命を断たれました
 それでもまあ、他にも何名かのムン・ジェインの後継者足りえる人材がいるわけです。

 その一方で保守派の人材のなさが挙げられます。
 保守派である自由韓国党の代表であったホン・ジュンピョが先だっての統一地方選挙での惨敗を受けて辞任したのですが。
 その後継者と目される「党非常対策委員長」の候補がほとんど60代、70代という状況。
 パク・クネのあとには誰もいなかったのですよ。

 実際にはどんな風に政局が進むのかは開けてみなければわからない部分が大きいのですが。
 それでも韓国保守派の人材不足は深刻です。次回の大統領選挙に誰を出すんだってなると……誰なんでしょうね、というレベル。
 保守派はムン・ジェイン政権によって根切りされているのも確かなのですが、それ以前に自爆しているのです。
 まあ、下手に親日政権が生まれるよりはよっぽど動きを読みやすいので、左派政権のほうが日本にとっては楽なのですけどね。