<W杯>韓国監督、留任関連の質問に「最強ドイツを降した」(中央日報)
「よくやった! 大韓民国ファイト!」。

2018ロシアワールドカップ(W杯)グループリーグ1勝2敗で決勝トーナメント(16強)進出に失敗したが、「世界最強」ドイツを相手に闘志を見せて2−0の勝利をつかんだ太極戦士に対し、温かい激励と声援が送られた。 (中略)

「戦車軍団」ドイツをグループリーグ敗退に導いた太極戦士の闘志にファンは大きな拍手を送り、代表チームに向けた好意的な雰囲気は空港の出迎えにもつながった。入国ゲートのドアが開いて選手たちが姿を現すと、大きな歓声があがった。ファンは「よくやった!」と叫んだ。解団式が行われる間、ファンは花束と選手に渡すプレゼントを持って歓呼し、選手らも笑顔で感謝の言葉を伝えた。 (中略)

1年の契約期間が今月末に終わる申監督が留任するかどうかも関心を集めている。大韓サッカー協会はいくつかの可能性を残しながら、申監督と契約延長あるいは後任監督の物色などを検討している。「代表チームを今後も率いる考えはあるのか」という質問に対し、申監督は「慎重に考えるべきことだ。16強に進めなかったのは残念だが、最強のドイツを降した」とし「まだ心の整理がついていない。大会が終わったばかりでまだ深く考えていない。返答できる状況ではない」と即答を避けた。
(引用ここまで)

 空港に出迎えたファンのほとんどが拍手でお出迎え。
 一応、ソン・フンミンに向けて生卵が投げられるなんてこともあったようですが。
 それでもメディアは「韓国のおかげでメキシコがグループリーグ突破」だの「戦車軍団ドイツをグループリーグ敗退に追い込んだ」だの書き立てる。
 チャ・ブングンも「留任させるのも手だ」と言い出すし、監督本人も即答こそしていませんが「私はドイツを倒したのだ」と乗り気。

 笑っちゃいますね。
 「世界ランキング1位のドイツ」に勝ったことで、それまでのグダグダ具合がすべて帳消しになっています。
 ……ね、言ったでしょ?

 アジア予選A組を最終戦、それも競争相手がアディショナルタイムでどうなるか分からないギリギリのところで突破というレベル。
 それまで実戦で使ったことのない4-3-3を唐突に採用してスウェーデン戦に入って、「あれはトリックだった」とか言い出す始末。
 メキシコにも負けて2連敗、グループリーグ突破の可能性をほぼゼロにしたあとにドイツが自滅する形で「歴史的な勝利」。 

 こういったこれまでのひどさがなにもかも帳消し。
 留任はもう苦笑するしかない。
 また次回も「背番号をシャッフルして敵に情報を与えなかったぞ」とかやってればいいと思いますよ。
 まさにシン・テヨンは韓国にお似合いの監督です。

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