「日本にだけ再処理認める」…日米、30年満期の原子力協定を静かに延長(中央日報)
日米原子力協定が30年の満期を迎える16日に自動延長されると、日本メディアが報じた。核兵器非保有国のうち唯一日本だけに使用済み核燃料の再処理によるプルトニウム製造を認める協定だ。

自動延長は両国は再交渉せず自動延長される方向ををあえて選択したからだ。

日本経済新聞は15日、「1988年に発効した協定の満期が近づくと、両国内には再交渉を通じて数十年満期の新しい協定を作ろうという動きもあったが、結局、1月に双方は再交渉の代わりに自動延長を選択した」とし「これは自国にも再処理の権利を認めてほしいという韓国など国際社会の目を意識したものだ」と報じた。 (中略)

結局、原子爆弾を約6000個製造できるプルトニウム47トンが国内外の関連施設に保管されている。このように日本だけに特恵を与えた日米間の協定を眺める国際社会の目は厳しい。

同紙は「中国は日本の核保有の可能性を指摘し、将来の核開発を見据えるサウジアラビアなども反発している」とし「特に韓国は、日本だけに再処理が許されているのは不公平だとして、米韓原子力協定を改定して再処理を認めるよう米国に要請した」と紹介した。
(引用ここまで)

 理由は不明なのですが、韓国では日米原子力協定が改定される、もしくは破棄されるという見通しでした。
 いや、なんでって言われても……。
 敢えて言うなら記事中にあるように「日本のプルトニウム保有量が多すぎる」かつ「稼働している核燃料サイクル施設がない」ということですかね。

 「国際社会の目は厳しい」ってありますが、騒いでいるのは中国と韓国くらいなもんじゃないですかね。
 韓国も核燃料の再処理を求めてきていたというのは「韓国の国際的地位は日本と同じ」というアレです。
 敗戦国(戦犯国)である日本がやるのであれば、なぜ韓国に許されないのだという話。

 ただ、日本政府はかねてからIAEAの優等生とされていまして。
 報告も査察もしっかり受けています。
 量的には多くても管理はしっかりしている。 
 
 それに比べると韓国はかつてプルトニウム精製、ウランの濃縮を秘密裏に行っていて、かつそれをIAEAに取り上げないように圧力を加えていたのです。
 そんな国、信頼されなくて当然なのですけどね。