ラオスエネルギー・鉱山省長官「ダム崩壊の原因は手抜き工事があった模様だ」(聯合ニュース・朝鮮語)
ラオス・セピアン-セナムノイ水力発電所補助ダム事故の原因をめぐる議論の中で、ラオス側主務長官が手抜き工事の可能性を提起して注目される。

27日ラオニュース通信(KPL)によると、カムマニ・インティラス エネルギー・鉱山大臣は、前日のメディアのインタビューでセピアン・セナムノイ補助ダム事故原因が規格未達の工事であるとの見解を明らかにした。

彼は「政府が事故原因を明らかにするための調査を進めている。しかし、規格未達の工事と予期せぬ規模の豪雨が原因であるようだ」と主張した。

カムマニ長官は「おそらく補助ダムにひびが入っていたのだ。この隙間に水が漏れてダムを崩壊させるほど大きな穴が生じたものと考えている」と付け加えた。
(引用ここまで)

 先日にエントリを書いたラオスの大雨に伴うダムの崩壊について、ラオスの担当大臣が「SK建設の手抜き工事が原因」と発言。
 まあ、「ですよねー」としか言いようがない。

 この洪水が国境を越えてカンボジアの村々まで水浸しになっている模様。
 まあ、そもそもこのダム自体がラオス国外に電力販売するものだったとのことなので、国境近くに設置されていたものなので、国境を越えるのは当然というべきか。
 現状で遺体が確認されたのが数十人、実際にはすでに数百人が亡くなっているだろうとのこと。

 韓国の手抜き工事が海外に輸出された例はいくつかあるのですが、これまでパラオのKBブリッジが崩落した時の2人というのが最大の犠牲者でした。
 「あの橋は危ない」ということで警戒していたこともあって、多数の犠牲者は生まれなかったのですが……。
 洪水は引いたあとの伝染病とかも怖いんだよなぁ……。特にマラリア。
 韓国からの医療チームの派遣があったりするようなので、そのあたりのケアもしてほしいものですね。