ジンエアー免許取消決定間近... 悩み深い国土部(世界日報・朝鮮語)
ジンエアー免許取り消しを決定する聴聞会が迫っている中、国土交通省の悩みが深まっている。免許取り消しを強行する場合、ジンエアー、従業員の雇用不安はもちろん、航空・観光産業全般に莫大な被害が予想され、外国人投資家の訴訟の可能性まであるためだ。これまで欠格事由を適切に把握・管理ができなかった責任論から国土交通部が行政処分に出た場合にジンエアー内部の従業員の反発と動揺も大きくなっている。

国土部は30日、予定通りに世宗市の聴聞と利害関係者の意見聴取の手続きを進めてジンエアーの免許取り消しかどうかを議論すると26日明らかにした。先立っての24日、ジンエアーと従業員が自主的に設定した従業員の集まりが、国土部に要求した透明な手続きの進行のための公聴会は受け入れられなかった。

聴聞後、実際の免許取り消しが行われた場合、その波長もますます大きくなる雰囲気だ。まず免許が取り消されると、被害はすでにジンエアー航空券を購入した多くの顧客に転嫁される。ジンエアーは2017年基準の国内低コスト航空会社(LCC)全体の22.2%に達する国内・国際線の輸送実績を保有している会社だ。また、今年10月までに、この会社の飛行機を予約した乗客が150万人である。

免許取り消し攻防が長期化し、ジンエアーに対する制裁とそれに伴う被害がすでに開始されたという主張も出ている。たとえばたエアは、主力商品であるボーイング737-800 2台を19日と30日、それぞれ取り寄せ8月から清州〜大阪・ウランバートル・ダナンなどの路線に投入する予定だったが、19日に到着した記載の登録申請この受け入れられていない。免許取り消しかどうかが決定されなかった理由だ。この2台の記載承認待ちのため、約15万席、4000便の運航が不可能になった。その間使用することもない航空機の賃貸料も支払わなければならない。
(引用ここまで)

 ジンエアーは大韓航空……というか、韓進財閥傘下のLCC。
 免許取消が云々されているのですが、その原因は水かけ姫ことチョ・ヒョンミンが理事として登録されていたこと。
 以前に書いたように、韓国では航空会社の理事に外国人を登録することは違法行為
 ですが、次女のチョ・ヒョンミンと長男のチョ・ウォンテは外国籍。
 外国籍の理事がいたことが判明した場合は、航空会社の免許取消になる規定があったのですよ。

 ちなみにアシアナ航空にも同様に外国籍の理事がいたことが判明していて、免許取消の案件のはずなのですが。

韓国国土部、アシアナ違法外国役員在職の事実を知りながら黙認か(中央日報)

 ちなみにこの外国人登録の違反については時効なしなんだそうで。
 アシアナ航空についてはスルーを決め込む模様。法の下の平等とは。
 まあ、公敵となった大韓航空は罰して、アシアナはスルーというのは韓国的にはありがちな話ですけどね。
 一家に対して逮捕状請求を5回やって、5回棄却されていることもあって国民からの不満がたまっているのですよ。

 ジンエアーの免許取消で韓進財閥の首を取る、なんていうのもあり得る話ではあるのかな。
 ただ、ジンエアーのスタッフは1600人。
 「雇用大統領」を自称しているムン・ジェイン政権下で、それだけの雇用を一気に失わせるなんてことはできないだろうな、という気もしています。