スーパー猛暑時代、当日になってようやく「警報」響き... 予報システムがない(ハンギョレ・朝鮮語)
2日にも40度を迫る猛暑が続いた。摂氏41.0度(江原洪川)という前日の歴代最高記録は及ばなかったが、連日続く猛暑は1942年大邱の40.0も以後70年ぶりに、いわゆる「スーパー猛暑」の時代を開いている。実際に1日現在の気象観測45地点で、8月の最高気温極値1〜5位225のうち半分以上125個(56%)が、2012年以降に記録された。これにより、「スーパー猛暑」の時代に対応して、猛暑を早期予報することができるシステムを備えなければならないという指摘が出ている。

現在、気象庁は猛暑の予報を運用していない。猛暑が発生する一日前の猛暑特報を通じて注意情報を通知だけだ。今回の猛暑にも市民は、気象庁ヌリ家のどこにも週間予報の最高気温を見て「推測」するだけで猛暑がどのように強く持続するか」の情報」を得ることができない。

気象庁は、2008年温熱疾患の数が急激に増える区間である33度(35度)とヨルジス32度(41度)が二日以上続くと予想される猛暑注意報(警報)を発令する猛暑特報を導入した。2012年からは、温度だけ特報基準に簡素化した。気象庁の猛暑特報精度は72%である。誤報率は2%と非常に低い。しかし、ほとんど当日の午前9時〜午後12時に発令され、実効性が落ちる。猛暑が屋外活動者たちに注意情報として活用されなければ効果があるという点を考慮すると、猛暑の早期の情報は、少なくとも一日前に伝えなければならない。
(引用ここまで)

 韓国でも猛暑が続いてます。韓国史上初めての摂氏40度突破とかいう話です。
 で、それに対して韓国気象庁が猛暑警報を出しているのですが。<br />
 出るタイミングが当日の午前9時〜午後12時の間……。

 「今日は警報が出ているからできるだけ外には出ないようにしよう」とか「できるだけ地下を通ろう」とかいうやりかたはできない、ということですか。
 ……まあ、台風が通過してから警報が出たり、大雨の5分前にならないと警報が出なくて「中継か!」って突っこまれるレベルのところですからねぇ。
 当日に出せるだけでも立派というべきか。
 なにしろ下駄占いよりも当たらないっていう実績があるところですから。

 まあ、そんな組織が韓国でもトップクラスのスパコンを持っていて、かつ雷雲観測機やら海底地震計といった最新機器をばんばん導入しているという悲喜劇。
 今回の記事にも「2022年までには猛暑予報を開発したい」ってあるので、それ関連の機器を導入するのでしょう。実際に予報ができるかどうかはともかく。
 お笑い韓国軍と構造はひとつも変わらないなぁ……。
 空港のドップラーライダー導入がぐだぐだだったのも、気象庁内部のソウル大派閥と延世大学派閥の争いだったなんていう話もありまして。
 予算が付くところにウリとナムは果てしなく存在するのですね。