文大統領、60%の最低支持率…7週連続で下落傾向(中央日報)
あいにく韓国ギャラップが文大統領の休暇期間中(先月31日〜今月2日)に全国18歳以上の男女1003人を調査したところ、国政遂行への支持率は就任後最低値である60%となった。6・13地方選挙以来、7週連続の下落傾向だ。

文大統領は業務復帰後、優先的に経済懸案の解決に注力するものとみられる。韓国ギャラップの調査で回答者が否定的に評価した理由として最も多かったのはやはり経済・民生問題の解決不足(38%)だった。休暇直前に主宰した首席・補佐官会議で明らかにした通り、今月中に規制改革点検会議を直接主宰して革新成長を加速化する計画だ。

政府関係者は5日「先月、医療機器の規制革新現場を訪問したように、大統領が直接現場を訪ねて産業別規制懸案を確認し、一つずつ解決していく場合が増えるだろう」と話した。直接新設方針を明らかにした青瓦台自営業秘書官も検証が終わり次第に任命を発表し、最低賃金の引き上げによる小商工人・零細自営業者の負担を緩和する対策作りも急ぐ方針だ。
(引用ここまで)

 ムン・ジェインの支持率が60%。
 7週連続で下落。就任以来の最低値。
 前回のエントリでは61.7%でしたが、今回の韓国ギャラップ社とは別の調査会社であるリアルメーターのものだったので、連続性はなし。
 でもまあ、だいたい60%前後に下落しつつあるというのは分かりますね。

 今回の下落は最低賃金の影響を受ける自営業者が見放したことに加え、これまで鉄板支持層だと思われていた20代が平均よりも低い支持率となったからとされています。
 20代は実質的な失業率が23〜25%ともされていて、これがいくら待っても改善されない。
 直接的に被害を喰らっている層が1年ちょっと経過してムン・ジェインを見放しつつある、ということになりますかね。

 上下格差は拡がる一方。
 ベビーブーマーの孫が社会に出てくるようになって、10万人単位で新卒が増えているので就職も難しくなりつつある。
 ムン・ジェインが大統領になったら解決されるはずの事柄はなにも解決されていない。
 パク・クネ政権やイ・ミョンバク政権を「積弊」としているけど、経済に関していうならムン・ジェインもそれらの保守政権とさほど変わらない積弊扱いされるべきですよね。
 でもまあ、1年3ヶ月経過してもまだ60%なんだから、40%前後になっていたパク・クネ政権に比べればまだまだ検討している。
 鉄板支持層を信じて突き抜けろ、ムン・ジェイン。