横浜ゴム、韓国クムホタイヤと提携解消(日経新聞)
 横浜ゴムは9日、韓国タイヤ大手のクムホタイヤと結んでいた技術提携を解消したと発表した。環境負荷の少ないタイヤの開発などについて2014年に技術提携したが、中国同業大手の青島双星がクムホタイヤを買収したことに伴い、提携を解消した。

 16年の世界シェアは横浜ゴムが8位、クムホタイヤが14位だった。ブリヂストンなどの世界シェア上位3社の「ビッグ3」との規模の差は大きく、両社のノウハウを持ち寄り、材料の開発や燃費性能の高いタイヤの開発などで競争力を高める狙いがあった。

 ただ、クムホタイヤが経営不振に陥り、18年に青島双星がクムホの45%の株式を握って筆頭株主となった。横浜ゴムは契約条項に従い、提携を解消した。業績に与える影響はないとしている。
(引用ここまで)

 2016年時点で世界シェアが8位と14位。
 提携した当時はもうちょっとクムホのシェアは高かったかもしれませんが。
 どっちにしても典型的な弱者連合でなにが目的か分からないなぁ……と提携が発表された当時も思ったものでした。
 クムホタイヤが中国ダブルスター傘下になったことに伴い、提携解消。
 なにがやりたかったのやら……。

 ペンタックスがサムスンテックウィン(当時)と提携したときも「ペンタックスが得られるものってなによ?」って思ったのですが、案の定なにもメリットはなく提携解消
 *istDが出たあたりでは「まだまだ行けるか?」とも思ったのですが、現在はすっかりリコーと一緒に「その他」の括り。
 ついでにサムスンのデジタルカメラもいつ部門閉鎖になるのか分からないレベルに縮小。
 日本のレンズメーカーからサムスンに何人か行ったとの話でしたが……将来を見据える力というのは大事、ということか。

 これからも日本企業、韓国企業問わずに、中国による買収で路線の大きな変更というのはあるのでしょうね。