元韓国代表の英雄FW、「日本時代のいじめ」を衝撃告白 「パスが来なくて…」(Football Zone)
 元韓国代表ストライカーが、日本のJリーグでプレーしていた時代の衝撃秘話を明かした。その人物とは、日本の3クラブでプレーしたFWチェ・ヨンス氏だ。「日本で活躍していた時代にいじめ」と、韓国メディア「インサイト」が伝えている。 (中略)

「韓国の伝説的なストライカーがJリーグ時代の困難な経験を打ち明けた」と報じたのは、韓国メディア「インサイト」だ。チェ・ヨンス氏が韓国のラジオ番組「ペ・ソンジェのテン」に出演した際のコメントを引用しつつ、「パスが来なくて練習にならなかったし、ユースの子は挨拶もしなかった。古参はそれを見て楽しんでいたよ」と、日本時代の苦い思い出を振り返ったと伝えている。

 来日前の2000年にKリーグMVPを受賞した同氏は、名実ともに韓国サッカー界で知られる存在となった。記事では「Kリーグ最高のスターは悩み、韓国に帰りたいと思うようになった」と記している。

 もっとも、チェ・ヨンス氏はすぐさま溶け込み、その実力を存分に発揮していく。「人生を学んだ経験だった。ゴールを入れて実力を見せたら、私を認めてくれて親しくなった」と明かしている。

 記事では「若い選手が、チェ・ヨンスの家まで訪ねて洗車したり、180度態度が変わった。日本人選手たちのなかで実力を見せつけ、“ボス”の座に駆け上がったのだ」と指摘。その後の活躍は前述のとおりだが、「Jリーグ時代に121試合75ゴールという怪物のような得点力を見せつけた。Jリーグでも伝説的なストライカーとして認められている」と締めくくられた。
(引用ここまで)

 チェ・ヨンスが「伝説的なストライカー」かどうかまではともかく、少なくとも市原時代にはパスが渡って欲しくないフォワードであったのは確かでしたね。
 Wikipediaを見たら市原の1年目だった2001年はJリーグだけで21得点。得点ランキング2位。ウィルが得点王の年か。
 市原がJ1にいた頃の絶頂期ですね。もはやなにもかもが懐かしい。

 この記事での「チェ・ヨンスの扱い」っていうのも、どういうプレイヤーか分からない人間に対して当たり前の話じゃないですかね?
 いじめっていうか、「こいつにはなにができるんだ」って見(けん)に廻られている状況。
 日本人の欧州移籍でもよくあるパターンですよね。
 きついパスが出されたのだけども、考えてみればあれは自分の限界点を計られていたのだろうっていう。
 そういった部分を突破すれば活躍できるし、そうでなければ帰国するだけ。
 チェ・ヨンスは得点できたのでパスも廻るようになったし、他のプレイヤーからの尊敬も得ることができた。
 それだけの話に思えますけどね。
 チェ・ヨンスは外に出たのがJリーグだけだから、こういう体験をしたのが1度きりだったというだけで。
 そこからもし欧州挑戦みたいなことになっていれば、同じ事を味わっていたんじゃないかなと思いますわ。