【コラム】大韓民国がサッカー崛起をするためには(中央日報)
世界的にサッカー熱気が高まる中、大韓民国のサッカーは後退している。韓国代表チームの競技力は2002年韓日W杯当時よりも退歩した。韓国プロサッカーKリーグは「自分たちだけのリーグ」になりつつある。大衆はKリーグに無関心だ。(中略)

韓国のサッカーファンはいつまでイングランドやスペインのリーグをうらやましく眺めるのだろうか。韓国はサッカーを通じて金の卵を産むことができないのか。中国・日本と共に韓日中プロサッカー単一リーグを結成するのはどうだろうか。現在、韓国にはKリーグ、日本にはJリーグがある。中国はスーパーリーグ(CSL)だ。3カ国のプロサッカーを統合して「ワールドサッカーリーグ」と命名する。イングランドは「プレミア」だが、アジアは「ワールド」という名称を使えばどうか。

21世紀は北東アジアの時代だ。中国は米国と経済覇権を争う世界経済のビッグ2だ。日本は30年の不況を乗り越えて最高の好況を迎えている。韓国は世界最高のスマートフォンと半導体を製造する経済強国だ。世界の経済をリードする北東アジア3カ国はいま新しいパラダイムで競争すべき時だ。飛行機に乗れば広州からソウルまで4時間もかからない。ソウルから東京と北京まではそれぞれ1時間半だ。米プロ野球メジャーリーグ選手の移動距離ははるかに長い。何よりも本拠地をベースにホームアンドアウエー方式の単一リーグがシーズン終始継続すれば韓日中3カ国にはビッグバンが起こる。テレビ中継権を他国に販売することもできる。今はアジアがプレミアリーグの中継権を買うが、逆に欧州市場に「ワールドサッカーリーグ」の中継権を売れない理由はない。東アジア3カ国の観光市場も爆発的に成長する。ソウルや釜山(プサン)、東京と大阪、北京と上海のファンがサッカー試合を観戦するために飛行機に乗る。100年以上の歴史を誇るプレミアリーグが現在のような世界最高のプロサッカーリーグとして定着したのは1990年代初期だ。20年余りでプレミアリーグは金の卵を産むガチョウに成長した。韓日中が力を合わせて単一リーグを作れば「ダイヤモンド」を産むガチョウになるだろう。
(引用ここまで)

 ひとつ前のエントリを書いている時に検索で出てきた記事で数日前のもの。
 Kリーグに人気がないので、日本、中国と合同リーグを作って起爆剤にしてはどうか、という構想というか妄想というか……。

 中国スーパーリーグは世界でも有数の金満リーグとして知られています。
 中国選手がヨーロッパに行かないのはスーパーリーグの年俸がよすぎて、ヨーロッパに行こうとしないからなんてことが言われるほどです。
 まあ、ギャラ未払いでもよく話題になるのですが。

 JリーグはDAZNマネーで潤いまくり。トーレスは来るわ、イニエスタは来るわ。DAZNの契約金がある10年間でどれだけ変革できるかが勝負ともいえますけどね。
 東南アジアからもトップ選手が来てくれてていい効果が出てます。Jリーグで活躍して欧州行きなんていうコースができるといいのですが。
 観客動員も東日本大震災で大きく下落しましたが、じわじわと盛り返しています。

 Kリーグ? ああ、Kリーグねぇ……。なんか最近話題ありましたっけ?
 江原FCが移籍合意書偽造でFIFAから懲戒を受けそうになっている……くらいですかね。

サッカー:江原FCに署名偽装・裏契約・パワハラ疑惑(朝鮮日報)

 2011年に発覚した八百長事件からこっち、確実にじり貧。
 同時期に八百長が発覚したセリエAも同様にヨーロッパでの地位を失いつつあります。CLなんかでもユーベだけは気を吐いているのでかつての栄光を取り戻したと勘違いしそうですけどね。

 クラブ数もJ1は18、中国スーパーリーグは16、Kリーグは12。
 これをどうやって割り振るんだって話ですよ。
 ついでにいえば中国と日本にはなんのメリットもない。他力本願も大概にしておけって話ですね。