もしかしたらムン大統領?... 今日ノーベル平和賞発表に注目(聯合ニュース・朝鮮語)
ノルウェーのノーベル委員会は5日午後6時頃(韓国時間)、ノーベル平和賞受賞者を発表する。

特に今年は、4・27南北首脳会談と6・12北米首脳会談を契機にドア大統領とキム・ジョンウン北朝鮮国務委員長、ドナルド・トランプ米国大統領の受賞の可能性が提起されたという点で注目を集めている。ただし、今年の平和賞ノミネートは、南北首脳会談が開かれる前の去る1月に終了したことが知られ、現実的に受賞の可能性は大きくない観測が優勢だ。
(引用ここまで)

 今日の18:00にノーベル平和賞が発表予定ですが、韓国メディアが妙にそわそわしてます。
 「もしかしてあるんじゃない?」「いや、ノミネートは2月1日までだからダメだ」「唐突だったオバマも就任は1月20日だったから間に合った」「躊躇するな!」「タイム誌もキム・ジョンウンとムン・ジェインを候補にしているぞ」等々と。

 タイム誌が南北首脳を候補としているのはホントのこと。

Here Are the Favorites to Win the 2018 Nobel Peace Prize(TIME)

 でもまあ、人権問題に厳しいノルウェーノーベル委員会がキム・ジョンウンをどう扱うかは難しいところ、という論評。
 そもそも金大中の単独受賞になったのもそのあたりが原因であるとの話ですし。

 あえて言うなら他に候補者が見当たらない。
 タイム誌が他に候補としているのは……

 ・カタルーニャ独立を主導した(そして失敗した)カルラス・プッチダモン
 ・国連難民高等弁務官事務所、フランシスコ法王
 ・サウジでむち打ち刑に処されているライフ・バダウィ(ブロガー)
 ・アメリカ自由人権協会
 ・トランプ大統領。

 まあ、アウン・サン・スー・チーが受賞しているくらいなので、どうでもいいっちゃーどうでもいい。
 でも、韓国人・韓国メディアが「平和賞があるかも」ってそわそわしているのは面白いとこですね。あの国での「ノーベル賞」というものが持つ権威がよく分かります。

わたしはマララ
マララ・ユスフザイ / クリスティーナ・ラム
学研プラス
2013/12/6