日本強制徴用被害者補償... 最高裁「日企業が賠償せよ」(中央日報・朝鮮語)
最高裁判所全員合議体(主審キム・ソヨン最高裁判事)は30日、故ヨ・ウンテク氏などの強制徴用被害者4人が新日鉄株金(旧新日本製鉄、第2次世界大戦前の日本製鉄)を相手に起こした損害賠償請求訴訟の再上告審宣告公判を開いて、原告勝訴の判決を下した。

この日、大法院は過去2012年最高裁判事4人(ギムヌンファン・イインボク・安大煕・パク・ビョンデ)で構成された判断をそのまま認めた。当時の最高裁1部原告敗訴の判決をした1・2審を逆転し、強制徴用被害者の損害賠償請求権を認め、当時の新日本製鉄が強制労働の賠償責任があると判断した。 (中略)

最高裁が最終的に強制徴用被害者の勝訴する関連訴訟が続くものと予想される。現在、裁判所は、合計15件の日本の戦犯企業賠償訴訟が係属中である。

しかし、問題は日本側である。日本政府は65年の協定によってすべての賠償が終了したという立場だ。賠償責任を有するのは新日鉄住金だが、日本政府が強硬な立場を見せる中、会社側がどのような対応をするのかが不確実である。
(引用ここまで)

 というわけで、おそらくそうなるであろうと予想されたように、元徴用工らの勝訴となりました。
 ここからバトンはいったん韓国政府が預かることになります。2005年にノ・ムヒョン政権が「徴用工への賠償責任は韓国政府にある」とした判断を覆すのか否か。
 ちなみにムン・ジェインもその政権を構成するひとりだったのですけどね。
 ただまぁ、ムン・ジェイン政権だからなぁ……。

 ともあれ、日韓関係は明白に新しい時代を迎えたということはできるでしょう。
 もはやかつてのような馴れあいの関係には戻ることがない、ポイント・オブ・ノーリターンを過ぎたと言えるでしょうね。
 大法官(最高裁判官)14人がどのように判断をしたのかといった詳細はまだ伝わっていませんが、とりあえず速報まで。