徴用工判決で新日鉄住金に協議要請=拒否なら資産差し押さえ−原告側弁護士(時事通信)
 韓国最高裁が新日鉄住金に韓国人の元徴用工への賠償を命じた判決をめぐり、原告側弁護士は4日、東京都内で記者会見し、24日午後5時までに同社が協議に応じない場合、資産差し押さえの手続きを韓国で開始する考えを明らかにした。

 元徴用工訴訟をめぐり、原告側弁護士が資産差し押さえに向けた期限を明示したのは初めて。韓国で差し押さえ手続きが開始されれば、日本側も対抗措置を講じる可能性があり、日韓関係が一層悪化する恐れもある。
 ただ、弁護士側は資産差し押さえと資産現金化の手続きは異なるものだと説明。新日鉄住金が協議に応じなければ差し押さえの手続きには進むものの「(同社の)責任ある協議の意思を待ちたい」と強調した。
(引用ここまで)

 いいね、その個人的欲望だけで二国間関係を破壊しようとする指向性、嫌いじゃない。
 これ、おそらくは日本政府から「年内に対応策の発表がなければ日韓基本条約に基づく協議になるか、ICJで単独提訴も辞さない」というリークがあったからこその行動でしょうね。
 弁護士として食いっぱぐれることのない、最大で2000万人が対象になるともされている訴訟を得られるかそうでないかの際ですから。
 そりゃ、動きも急激にならざるを得ないでしょう。

   どこぞのサイトでは生中継もあったようですが、YouTubeの外国人特派員協会のサイトにはまだ動画がアップされていないようなので会見詳細はまだ見ていません。
 いやー、これは成り行きが楽しみですね。
 新日鐵住金は以前、この弁護士がアポなしで来た時に玄関払いにしています。
 話し合いの余地はなし、と判断しているわけですよ。

 これからの日韓関係はどうなるか、を書いたエントリの中でも実際に資産差し押さえに走るかどうかは大きなポイントとなると書いています。
 実際に差し押さえ命令が出たとしたら、日本側の国民感情はとんでもないことになるでしょうね。
 そして、人気商売でもある政治家はその国民感情を無視することができなくなるのです。
 「日韓関係を破壊する時限爆弾」であった判決はすでに出されましたが、そこから誘爆をいくつでも繰り返すことが可能な状況になりつつあります。
 最初の爆発で現状の日韓関係に興味を持った日本人がその爆発に巻きこまれて、なおのこと騒動は大きくなっていくでしょう。
 この状況でもまだ「司法の判断を尊重する」「未来志向の日韓関係を」みたいなコピペの文言で済ませることはできるんでしょうかね?

 え、文章からわくわく感が隠しきれていない?
 そ、そ、そんなことはあるわけないでしょ。楽韓さんはあくまでも冷静に事態を見守っていますよ。ええ、そうに決まってます。わ、わくわくなんてしていないんだからね!

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KADOKAWA / メディアファクトリー
2018/11/21