文大統領「個人請求権は消滅してない」 徴用工判決巡り(朝日新聞)
 韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は14日、訪韓中の日韓議員連盟の額賀福志郎・元財務相らと大統領府で会談した。文氏は、韓国大法院(最高裁)が戦時中の韓国人元徴用工や元女子勤労挺身(ていしん)隊員らへの賠償を日本企業に命じた判決について「(元徴用工らの)個人請求権は消滅していないという観点から解決していくべきだ」と述べ、日韓間の協議が必要との認識を示した。

 日韓議連関係者が明らかにした。10月30日に日本企業への賠償判決が初めて確定した後、文氏が判決について具体的に言及するのは初めて。(中略)

 関係者によると、文氏は「65年の請求権協定は有効だが、個人補償の効力の解釈には距離がある」と指摘。「どう埋めるのか日韓で協議が必要だ。韓国の各省庁でも対応を検討している」と話したという。
(引用ここまで)

 このあとは有料記事部分なのですが「未来志向の対応が重要だ」と続きます。
 基本、言っていることがコピペだけ。
 この「未来志向で云々」っていう文言は徴用工裁判の判決が出てからこっち、延々と韓国政府側から出ている言葉なのですけどね。
 聞き飽きましたわ。

 12月2日に記者会見で「歴史問題のために、韓日を未来志向的に発展させる様々な協力関係に問題が起きてはいけない」「ツートラックで協力関係を結ぶべきだ。日本政府も共感してくれるだろう」とか言っていましたが、今回の発言は完全にそのコピペ。
 個人請求権云々に関しても去年の光復節における記者会見でのコピペ。
 画像を見るといつものA4用紙は持っていなかったようですから、このくらいの発言が限界なのでしょう。botか。

 で、判決直後から韓国側は口を揃えて「日本側と協議したい」と言っているのですが、まず韓国側が今回の判決に対してどう出るかを決めて日本側に伝達しないことには動きようがない。
 河野外相が「100%、韓国側の責任において考えることだ」としているのは、そういう意味でもあるのですが。
 まあ、botていどの能力しかないのだったらしかたない。A4用紙に書いていないことはこのていどしか話せない、ということなのでしょうね。

コピペと言われないレポートの書き方教室 (新曜社)
山口 裕之
新曜社
2017/12/10