レーダー照射、沈静化図る韓国 抗議非公表、日本に求め(朝日新聞)
 石川県の能登半島沖で20日、海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍の駆逐艦から射撃用の火器管制レーダーを照射された問題で、韓国政府が問題の沈静化を図りたい姿勢を示した。ただ、レーダー照射についての韓国の説明に日本側は納得していないようだ。

 韓国の軍事関係筋によれば、韓国の国防、外交両省は21日午後、それぞれソウルの日本大使館の抗議を受け、釈明をした。外交省は国防省と協議するとしたうえで、日本側に抗議の事実を公表しないよう求め、問題の拡大を防ぎたい考えをにじませたという。
(引用ここまで)

  昨日、「どうも防衛省・自衛隊は憤怒しているっぽい」と書きましたが、やはり韓国側の説明に納得していなかったと。
 まあ、そりゃそうで。
 海自筋からは「数分間に渡って、複数回の照射を受けた」という話が出ています。

韓国艦の火器レーダー照射、数分間に複数回=意図的か、外務省局長抗議へ(時事通信)

 明日、24日には日韓局長級協議が行われます。これは以前から予定されていた協議です。アジア大洋州局長が今日、ソウルに向かう予定。
 当初は徴用工裁判の判決について対応策を協議する、というものだったのですがメインの話がレーダー波照射の話になりそうな勢いですね。
 ま、それだけのインパクトがある話であった、ということでもあるのです。

 あと「これほどのことなのにまた遺憾で終わりか」って言っている人もいるようです。
 安倍政権になってから「遺憾」と言い続けていますが、結果として日韓関係は大きく変貌していると思いますけどね?
 たぶん、そういう人たちはずーっと同じ事を言い続けるのでしょう。
 即座にミサイルやら魚雷やらぶっ放せばすべて解決するわけでもないのですが。