釜山市民団体「強制徴用労働者像、日本総領事館前に設置して謝罪受ける」(中央日報)
釜山(プサン)市民団体が強制徴用労働者像を日本総領事館前に必ず設置して日本政府の謝罪を受けると宣言した。

日本軍慰安婦問題解決のための釜山女性行動と少女像を守る釜山市民行動のメンバーら100人余りは26日午後、釜山東区草梁洞(チョリャンドン)の鄭撥(チョンバル)将軍銅像前で集会を開いて強制徴用労働者像の設置保障を求めた。

彼らは宣言文を通じて「今年の和解・癒やし財団の解散と強制動員訴訟に対する大法院(最高裁)判決は小さな始まりに過ぎない」とし「慰安婦合意が廃棄されて強制徴用労働者が法的な賠償を受ける日まで行動を止めない」と強調した。

キム・ジェハ全国民主労働組合総連盟(民主労総)釜山本部長は「来年の三一節(独立運動記念日)、メーデー、光復節(解放記念日)のうち、今年設置が失敗に終わった強制徴用労働者像を必ず日本総領事館前に立てて日本から公式謝罪を受ける」と話した。集会参加者は強制徴用労働者像の模型を日本総領事館前少女像横に移して「今すぐここに」と書かれた手立て札を持って記念撮影を行った。
(引用ここまで)

 徴用工裁判の判決が確定したことを受けて、ほぼ完全に消え去っていた「強制徴用労働者像」の設置がまた盛り上がってまいりました。
 慰安婦像と違って、なぜか盛り上がりに欠けるのですよね。
 慰安婦像は設置自体に盛り上がりを見せて、像本体だけではなく慰安婦バッジシリコンリストバンド手乗りサイズの慰安婦像メモリアルコイン発行(ただし失敗)といったように続々と周辺グッズまで産み出す、韓国での一大産業となったのです。
 像自体も韓国全土で100体を超えてスタンプラリーができるくらいの多さになっています。

 それに比べると「世界最悪の労組」である民主労総が主導する「強制徴用労働者像」は盛り上がりを見せない。
 大ヒットしてマルチメディア展開、グッズも大量に出て挙げ句の果てには映画化、リメイクまでやっちゃった慰安婦像に比べると、「強制徴用労働者像」は期待されて宣伝費も大量投入されていたのにそれほどヒットしなかった○○○○○○○○のような状況。
 おっと、誰か来(以下略)。

 地方自治体によって釜山領事館横への設置が阻止された時も、そして撤去された時もそれほどのうねりは生じませんでした。
 そもそも慰安婦像を設置していた挺対協(現・正義記憶財団)と軋轢があったほどですから、韓国人から共感を得ることができていないのでしょう。
 10月には龍山駅に設置されているほうの強制徴用労働者像にびっしり落書きがされていたって話ですしね。

 3月1日の独立運動記念日、8月15日の光復節のどちらかだけでなく、メーデーも設置予定日のひとつに入れちゃっているところなんかが盛り上がらない理由なのでしょう。
 韓国人の大半から見たら民主労総のやっていることなんて支持できるわけがないってところでしょうか。

そういえば今日発売でしたね。
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