レーダー照射映像公表へ(共同通信)
 韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題を巡り、防衛省は27日、日韓防衛当局の実務者協議をテレビ会議で開催したと発表した。約2時間にわたって互いの主張を述べるにとどまり、議論は平行線に終わった。引き続き必要な協議を行うことで一致したが、日程は決まらなかった。防衛省は28日にも、照射時の状況を示す当時の映像を公表する方針。

 防衛省によると、同省は改めて遺憾の意を示し、再発防止を要求。韓国側が意図的でなかったなどと主張していることに対し、日本側の能力が明らかにならない程度に証拠を示して説明した。
(引用ここまで)

 昨日、防衛省から「テレビ会議を行う」というリリースがありまして。

日韓実務者協議の実施のお知らせ(防衛省)

 で、この会議は共同通信の記事にもあるように平行線で終了しています。
 ですが、韓国側の認識はこんな感じでした。

「レーダー照射」で韓日がテレビ会議、誤解解消には至らず(朝鮮日報)
 しかし、騒動発生から1週間ぶりに行われた韓日の国防当局による対話で、誤解解消と再発防止に向け話し合いを続けることで一致したため、事態がこれ以上悪化することはないとの見方も出ている。

 韓国政府の消息筋は「両国が事態解決のために会議を開き、今後も実務協議を続けることで一致したため、外交摩擦に発展することはないだろう」と話した。
(引用ここまで)

 韓国側はこの実務者会議で矛を収めてもらえるつもりだったようですね。
 ですが、今回の日本側の怒りはそういう質のものではなかったと。
 まあ考えてみれば防衛省は先週末は土曜日であったにも関わらず反論を掲載し、その後も再反論が防衛省のサイトに掲載されるほどでした。
 そもそも徹底抗戦する、という決意がなければここまでやるわけがないのですよね。
 これこそが正しい意味で「日韓友好」だと思いますよ。