「乗組員の英語の発音悪かったので……」韓国、日本哨戒機動画に反論(中央サンデー・朝鮮語)
国防部と合同参謀本部は、日本の一方的な主張にいちいち反論した。動画に出てきた声は、緊急状況ではない口調であり、レーダーの周波数属性に関する情報もない分析だ。合同参謀関係者は「照準を受けたら、日本哨戒機が回避すべきのに動画ではなく、左に回り広開土王ことより近付いている」と述べた。

日本の哨戒機が広開土王こと英語で交信を試みた内容にも「(韓国の)火器管制レーダーのアンテナが、私たちに向かっている」とだけされている。もし照準状況だったら「照準を停止せよ」と抗議しなければならないというのが、合同参謀の説明である。日本の哨戒機の呼び出しに答えていない理由については、「日本の乗務員が「Korea South Naval Ship(韓国海軍艦艇)」と呼んだが、通信状態が悪く、英語の発音が悪く「South」を「Coast」に聞いた。海洋警察を呼んだと思った」と述べた。

合同参謀本部はむしろ日本哨戒機が低空で飛び広開土大王艦を脅かすした反論した。日本の哨戒機は、150mの高さから広開土大王艦から500mの距離まで接近した。キム・ジンヒョン予備役少将は「日本哨戒機速度が速いため、下手をすれば広開土大王艦と衝突することができる高度と距離」と「非常に危険な行動だ」と指摘した。
(引用ここまで)

 艦番号を3つの回線で複数呼ばれているのに無視するわけがないんだよなぁ。
 通常の場合であれば。
 ベタ凪で通信状態が悪いわけもなく、「救助活動中」の船が緊急周波数での呼びかけを無視するっていう異常事態。
 あれで「発音が悪いから」とか言ってたら、世界中の空港で事故が起きてまともな運用ができなくなるわ。

 ただまあ、ぶっちゃけてしまえばもはや韓国の言い訳なんてどうでもいいのですよ。
 発音が悪かった、とか「低空飛行で脅威になった」とか、本当にどうでもいい。
 ちなみに脅威になったかについてはかつてP-3Cに搭乗していたロンドン大学の戦争研究学部講師からは「P-1の哨戒行動は脅威になるようなものではなかった」との見解が出されています。


 同時に「無線で意図を問うても返答をしなかったことが最大の問題である」とも語っていますね。
 イギリス人から見ても聞き取れるのですから、韓国側が「発音がー」とか言っているのが滑稽なことだと理解できます。

 今回の事件で日韓の軍事当局者間に修復しがたい亀裂が生まれたのは間違いない。
 実務者会談の翌日に映像を公開する。つまり、「韓国の事情を慮る」ような配慮がゼロ。
 このまま韓国側からの謝罪がなかった場合、海上自衛隊が韓国の艦艇に近づく際には緊張が続くことになるでしょうね。
 なにしろ、目視できる範囲で撃鉄を上げてきたのですから。
 それこそが新たな日韓関係となるのですよ。
 こういった関係性こそが韓国が求めてきたことですからね、仕方がありません。