レーダー問題、韓国の海軍艦艇は警告せず 回避行動なし(朝日新聞)
 海上自衛隊のP1哨戒機が韓国海軍艦艇に脅威を与える低空飛行をしたとして韓国政府が日本の謝罪を求めている問題で、韓国海軍艦艇はP1哨戒機に対し、警告や回避行動を取っていなかったことが韓国の軍事関係筋の話で明らかになった。

 P1哨戒機は昨年12月20日、日本海で韓国の海軍艦艇や海洋警察庁の警備救難艦を発見した際、韓国軍艦艇から射撃用の火器管制レーダーを受けたとされる。韓国は21日、「レーダー照射の事実はない」とだけ説明していたが、24日になってP1哨戒機の低空飛行の問題を取り上げた。

 ただ、海自のP1哨戒機が飛行した当時、韓国軍艦艇は「低空飛行」の中止を求める通信や信号の発信などを行っていなかった。
(引用ここまで)

 これはまた牧野氏のスクープだなぁ……。
 まあ、すでに「振動が甲板に伝わるほどに脅威な低空飛行であった」という韓国側の反論は「じゃあ、なんでコンタクト取らなかったんだよ」と嘲笑的に扱われています。
 なんとかして「人道的な救援活動をしていた駆逐艦広開土大王の邪魔をしたP-1」というようなシナリオを仕立て上げたいようです。
 いわゆる反論動画には笑っちゃうくらいに「人道的」という言葉が何度も入っているのですね。
 でも、実際には警告も回避行動もとっていなかったということが明かされてしまいました、と。
 また情報リーク元はどこなのかを必死になって探すのでしょうかね。以前にも牧野氏を尾行したように。

 ちなみに韓国側は「火器管制レーダーを浴びせられたというのに、哨戒機は回避行動を取っていないどころか広開土大王に近づいてきている」とか反論してますが。
 日本側の映像で「離隔する。いったん離隔」って言ってて実際に回避行動を取っていますよね。6分30秒前後。
 それでもレーダーで追尾されて「めちゃくちゃすごい音だ」とか「この音覚えておいてください」って発言があります。
 で、その離隔中に意図を問うているのですよね。
 一連の行動はまさに「脅威を感じた」際の普通のそれ。
 これだけ見ても韓国側の反論は反論になっていない。

 とにかく反論を出して日本側の主張をやりこめようとしているのですが支離滅裂。
 「低空飛行で脅威だった」ということで国内世論を煽りまくってしまったので、もう戻ることもできない。
 かといって進んだら進んだで「あれが脅威を感じる低空飛行だって?」と専門家から指摘されてしまう。

 シンガポールの海洋安全保障に関する専門家からも「P-1の飛行は安全な高度で行われた」との指摘がありました。


 韓国が進もうとしている道は、どう見ても地獄への一本道だと思うのですが。
 もはや自分で退路を断ってしまって、ここを進むしかないというわけです。

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2017/12/13