レーダーの電波情報交換できず 日韓はこう着状態(テレビ朝日)
「哨戒機葛藤」、シンガポールでの会議... 立場の違い「平行線」(KBS・朝鮮語)
、日本側はレーダーの電波情報を非公式に交換して事実を明らかにしようと提案しましたが、韓国側はこれまで通り交換に応じなかったとみられています。防衛省はこのまま膠着(こうちゃく)状態が続くとみて、電波情報の公開も視野に対応を検討しています。
(引用ここまで)
韓日軍事当局は、今日の第3国シンガポールで「哨戒機葛藤」と関連して、将官級実務会議を行いました。

午前には韓国大使館で午後には日本大使館での会議が開かれました。 (中略)

しかし、今日の会議でも、日本はまだ自分たちが主張している広開土大王艦のレーダー操作および関連し、周波数記録公開は拒否したと伝えました。

軍関係者は、日韓の軍事当局が事実関係や再発防止策などを盛り込んだ共同報道文を作成するために議論を続けているが、重要な争点を置いて立場の差が相変わらず議論が平行線を走っていると伝えました。

韓国側会議の参加者は、今夜遅くまで議論を継続した後、結論が導き出されていない場合は、明日韓国に帰国する予定です。
(引用ここまで)

 韓国メディアは「日本は電波情報の公開を拒否」と伝え、日本のメディアは「日本側は電波情報の非公式交換を提案したが、韓国側が拒否」と伝える。
 どちらが本当のことを言っているかは分かりませんが、まあ日本側は事態を収束させたいというのが本音でしょう。
 で、韓国側はなにがなんでも認められない。

日韓で実務協議「互いの主張ぶつけ合った」レーダー照射(朝日新聞)
 韓国の放送局YTNが14日発表した世論調査によると、レーダー照射問題や徴用工訴訟問題をめぐる韓国政府の対応について46%が「もっと強く対応すべき」、38%が「いまの対応が適切」と回答。韓国政府としては譲歩しにくい世論環境となっている。
(引用ここまで)

 いまさら「嘘をついていました」とは言えなくなっている。嘘が膨らみすぎて制御できなくなってますね。
 夜遅くまで議論するとのことですが、韓国側にとってはメンツの問題になってしまっているので引くに引けない。
 ま、平行線で終わるだろうという予想通りの結果。 

 テレビ朝日の報道によれば、日本側は電波情報を公開することも視野に入れているとのこと。
 ……韓国海軍はもうどうでもいいとして、タレス社は同意するんでしょうかね。
 まあ、面白そうなので突けるだけ突いてみるとよいと思いますわ。

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毒島 刀也
SBクリエイティブ
2016/11/15