「タクシー運転手・末期患者も採集者?」... 偽海女100人摘発(聯合ニュース・朝鮮語)
蔚山の漁村で「偽海女」として登録したり、操業実績を虚偽申告して数十億ウォン台の漁業被害補償金を得た漁村の係長や住民など130人余りが大量に海洋警察に検挙された。

15日、蔚山海洋警察署はナジャム漁業(海女)操業実績を虚偽申告した住民が各種海上工事の被害補償金を受けるようにした漁村の係長A(62)氏と元村長B(60)氏、元韓国水力原子力補償担当者C(62)氏の特定経済犯罪加重処罰法上の詐欺の疑いで逮捕したと発表した。

また漁業被害補償金を不当受領した偽海女など住民130人を詐欺と詐欺未遂の疑いで書類送検したと発表した。

海洋警察によると、A氏らは2016年初頭に3年間(2011〜2013年)の漁業操業実績資料を虚偽で作成し、蔚山市蔚州郡西生面にある村の住民が数十億ウォン台の漁業被害補償金を受け取ることにした疑いを受けている。

彼らは見返りとして、住民から10万〜100万ウォンのお金を受け取った。 (中略)

この村にはナジャム漁業申告者が約130人に達した、捜査結果、このうち80%である107人の偽海女であることが明らかになった。

偽海女中PC部屋の社長、体育館館長、タクシーの運転手、コンピュータプログラマー、警備員などがあり、年齢が多く挙動が不便な住民、あるいは末期がんを患う患者も含まれていることが明らかになった。

特に全体偽海女の半分に近い51人が男であることが確認された。 (中略)

さらに海警はこの隣町でも同様の方法で虚偽操業実績を申告して7億ウォンの補償金を受け取ったことを捕捉して、漁村係長と海女など50人余りを立件して捜査を行っている。

海警は不当に支給された漁業被害補償金があると見て蔚州郡の他の村にも捜査を拡大する予定である。
(引用ここまで)

 人口あたりで世界一の詐欺件数を誇る韓国でまたもや大規模な詐欺事件。
 古里原発による漁業補償金が出されるにあたって、海女の漁業にも補償金が支払われることになったのだそうですよ。
 で、とある村で「どいつもこいつも海女としての操業実績があります」って書面を偽造して、補償金を総額14億ウォンせしめたという事件が起きたのだそうです。
 役場の係長と村長、そして韓水原の担当者が共謀してそこらへんの村人を海女という設定にしておいて、韓水原から補償金を支払わせてキックバックをせしめていたという。
 それも130人。
 途中から止まらなくなったのでしょうね。
 濡れ手に粟ってヤツですから。
   さらにこの隣の村でも同じように50人が共謀して7億ウォンほどが支払われていたことも確認されているっていうね。
 ノウハウの受け渡しとかあったのでしょう。

 以前にも交通事故の保険金詐欺に住人が集団で関わっていたなんて事件がありましたっけ。
 タクシーによるぼったくりと同じ構造で、経済格差の埋め合わせくらいに思っているのでしょうね。
 他の連中もうまいことやっているのだから、我々も同じようにするのだっていう意識。
 その結果、交通事故の銃弾保険金詐欺があったという記事によると韓国では保険金詐欺が支払総額の13.9%に及ぶそうですよ。
 韓国を訪問した際にはぼったくりと詐欺と食中毒と道路陥没と……えーっと諸々お気をつけください。