護衛艦いずも、釜山入港見送り レーダー照射問題が影響(朝日新聞)
 防衛省は今春予定していた韓国・釜山への海上自衛隊の護衛艦「いずも」の派遣を見送る方向で検討に入った。防衛省幹部が明らかにした。韓国軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダーの照射問題などが相次ぎ、日韓関係が悪化。防衛交流にも影響が出始めた形だ。

 韓国では今春、東南アジア諸国連合(ASEAN)の拡大国防相会議(ADMMプラス)の事務レベル会合が予定されている。それに合わせて参加国が共同訓練を行い、釜山への「いずも」の入港も計画されていた。昨年10月にシンガポールで開かれたADMMプラスの際も、海自護衛艦「かが」が寄港していた。 (中略)

防衛省幹部は「問題を増やさないためにも、今は韓国との接点を少なくしておいた方が良い」と語った。
(引用ここまで)

 先日もちらっと情報が出ていた韓国へのいずも派遣を取りやめにするという方針。
 こうやって関係性を希薄にしていくことが大事ですね。火器管制レーダー照射の時点ではまだ「再発防止策が必要だ」というように語っていましたが。
 3.6km離れた哨戒行動を「近接脅威飛行」としており、かつ「証拠」としている画像が自らの主張を証明していないというような状況。
 さらにそれに対して、「次回以降は自衛的措置をとる」と宣言している状況。
 記事中では「今は韓国との接点を少なくすべき」とありますが、今後も韓国側の認識が変わるわけがないので接点は少なくなったままでしょうね。

 こうして情勢を変化させていく。
 韓国軍との協力をできるだけ少なくする。同盟国であるアメリカから「協力せよ」と言われたらどうにもならないので、必要最小限のことだけをやる。
 制裁だ断交だといった威勢のいい言葉よりも、ずっと必要なことですね。
 これから韓国を相手にする場合は中露を相手にするのと同じ、下手をしたらそれよりも警戒すべきであるということになるのですから。