韓国海軍司令官の日本訪問取りやめ レーダー問題で(聯合ニュース)
韓国国防相が海軍司令部を電撃訪問 威嚇飛行には「厳しい対応を」(聯合ニュース)
 海軍のキム・ミョンス第1艦隊司令官が京都府にある海上自衛隊の舞鶴地方隊を訪問する予定だったが、これを取りやめた。韓国海軍と海上自衛隊は毎年、司令官級の指揮官(少将)が交互に相手国を訪れる交流を行っているが、韓国側は日本側に今回訪問しないことを通知した。 (中略)

 政府筋は「現在の状況で司令官が訪日するのは適切ではない」とした上で「しばらく冷却期間を置く必要がある」と話した。
(引用ここまで)
韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官が26日、南部・釜山にある海軍の作戦司令部を電撃訪問した。同部が伝えた。日本が韓国駆逐艦から火器管制レーダーを照射されたと主張する哨戒機が所属する海上自衛隊の基地を岩屋毅防衛相が25日に視察したことを受けての訪問で、鄭長官は日本の哨戒機の韓国艦艇への威嚇飛行に対しては規則に従い、適法かつ厳しく対応するよう指示した。 (中略)

韓国軍の安全を脅かす威嚇飛行が今後も繰り返された場合、強力な対応を取るよう兵士らに求めた。
(引用ここまで)

 23日に「次に低空哨戒飛行があったら自衛的措置をとる」と宣言していた韓国の国防部長官が作戦司令部を電撃訪問。
 で、その場で「適法かつ厳しく対応するように」と指示。

 この訪問は岩屋防衛相が厚木基地を訪問したことに対抗するものであるとされています。

岩屋防衛相、P1哨戒機に搭乗=厚木基地を視察(時事通信)

 岩屋大臣はP-1に搭乗して「君たちのおかげで国民が守られている」と訓示したとのこと。

 いや、これは面白い。
 両方の国の担当大臣がそれぞれ相手に対応する現場を激励しているっていう。まあ、厚木基地は韓国に対する現場かと言われたら違いますが。
 でもまあ、どちらの大臣による訪問も現場の士気を高めるためにでしょうね。

 ただ、もうちょっと踏み込めば準交戦状態まで行きかねない状態ですわ。
 いやぁ……ホントに一気呵成にここまで来てしまったなぁ……という感じ。
 隣国なのだからこんなことがあったりもするでしょう。これまでが異常であった、ということです。