サンドイッチ、コーヒー、カライ、モチ... 過度な日本語化(マネートゥデイ・朝鮮語)
若年層の間で、日本家庭風、和風デザートなどの食品が人気を呼び、日本語の看板やメニュー板、商品などが大きく増えた。韓国ではすでに広く使われる言葉があり、あえて日本語を使わなくてもところまで日本語を使用しているとの指摘が出ている。

6日 SNSで「サンド」を検索すると、9000以上に及ぶ記事が検索される。サンドはSandwichの和風外来語表記である「サンドイッチ」の前の2文字を取った略語である。和風サンドイッチが人気を集め、登場した「卵サンドイッチ」や「フルーツサンド」、「カツサンド」などを検索する場合、それぞれ4万2000、2万4000、1万1000もの投稿が検索される。

サンドは日本語氾濫の例示にすぎない。マッチャ、コーヒー、モチ、ケーキ、ステーキ、あずきバターなどもよく使われる。 (中略)

最初から日本式のみのメニューを書いておいて下のハングル説明を読まないと何のメニューなのか分かりにくくしておいたレストランも少なくない。全州のとんかつ専門店は看板を日本語で歩いておき、すべてのメニューを和風表記のみにしている。ヒレカツ、唐揚げ、カツ丼、トマトチーズカツ、タンタンメン、親子丼、焼き鳥カレー、炙り鮭丼、お好み焼き、揚げだし豆腐などである。

このように日本語が一般的に使用されることについて、反感を持った人々が少なくない。会社員ハン某氏(25)は、「前に寿司の家に行った時に「エンガワ」「イカ」などすべてのメニューが日本語のみで書いてあった」とし「いくつかは何なのかを理解することができなくて、『これが何は意味なのか』尋ねたところ『そんなことも分からないか』というふうに答えが帰ってきて慌てたことがある」と述べた。

日本語の使用が日常化され、最近では、大企業が作る製品にも和風の名前を付けた製品が登場した。

CJ第一製糖はチルドうどんファミリーをリリースしながら、2017年12月かつおうどんと一緒にわかめうどん、辛うどんなどを発売した。当時、日本式の「わかめうどん」で使わなければならないのかという反応が消費者から出た。CJ側は製品の差別化のために日本式表現を優先させるしかないと説明した。続いて、最近CJ第一製糖は「辛うどん」という名前で販売していた製品を日本式の「からいうどん」に変えて販売し始めた。
(引用ここまで)

 一般的に日本由来のものは日本語で表記する、ということがどこでも普通なのですが。
 韓国ではそれをできるかぎり避けるようにしています。民族的自尊心というヤツでしょう。

 日本語や日本語風と考えられる表記は韓国で御法度のひとつなのですよ。
 ソウル市は「食事代」を「ごはんのねだん」、「残飯」を「たべものののこりかす」と言い換える運動をしています。
 医学関連では腰椎、頸椎は難解な暗号めいた言葉なのでそれぞれ「こしのほね」、「くびのほね」に変更。
 ムン・ジェイン政権でも「勤労」は「勤労挺身隊に由来する!」ということで、「労働」に変更したそうですよ。
 「働」の字は日本で作られた国字で労働も日本語由来だと思いますけどね(笑)。
 考えてみると、韓国起源説なんかもこれらと基本的な考えかたは同じなのだと感じます。こちらに関してもいつか書くこともあるでしょう。

 ただ、近代的な食べ物はほぼ日本経由できているのだから、日本語表記して当然というか。
 フランス料理店でフランス語表記してあったらそれは「本格的なフランス料理店ですよ」という主張。それと同じことじゃないでしょうかね。
 抹茶に関しては一時期、必死になって韓国でいうところの「粉茶」だの「緑茶」をブランド化しようとしていたのですが。
 外国人観光客がmaccha/matchaを日本土産として好むようになって敗北したという経緯があります。
 それが韓国にも再輸入された、ということなのでしょう。
 もちに関してはトッポギとモチは似て非なるものだし、トッポギは食事だからなぁ……。「モチ」のほうがスイーツにするには相性がいいということじゃないでしょうかね。

 シンシアリーさんがよく「日本のものを高級品として扱っているくせに、日本のものを避けようとする」「韓国人は日本旅行を『大したことがない』と言いながら何度も行く」というような話をしていますが。
 そういう愛憎が相半ばしている心情がこういう部分にも反映されているのでしょう。

 そういえば落選した前国会議員が日式居酒屋をオープンさせようとして「韓国人としての自尊心はないのか」と話題になってたなぁ。
 その際にも「いま自営業をやるなら日式居酒屋しか稼げるものはない」って反論してましたね。
 韓国で日式は儲かるのだそうですよ。
 ……じゃあ、しょうがない。

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ネスレ KKT
2017/10/19