国会議長の発言 「日本が真摯さ示す必要性を強調したもの」=韓国外交部(聯合ニュース)
韓国外交部の魯圭悳(ノ・ギュドク)報道官は12日の定例会見で、天皇の謝罪が旧日本軍慰安婦問題の解決になるとした文喜相(ムン・ヒサン)国会議長の発言に対し、「慰安婦被害者の方々の名誉・尊厳(の回復)と心の傷を癒やすためには、被害者中心のアプローチにより日本が真摯(しんし)な姿勢を見せる必要性があるという点を強調するための趣旨での言及と承知している」と述べた。
(引用ここまで)

 つまり、韓国政府としてはムン・ヒサン国会議長の発言について謝罪や撤回の必要はないというお墨付きを与えた、ということですね。
 日本政府からの要求を完全にはねつける、ということで。

 イ・ミョンバクの天皇謝罪要求発言の時になんの学習もしなかったのだなぁ……というところですか。
 あの発言によって民主党ですら「国民が納得しない」として570億ドルの拡張スワップ枠を終了させ、一般国民の対韓感情は完全に逆転し、発言の翌月である2012年9月から42ヶ月連続で日本人観光客を減少させたのです。
 もはや日韓関係はかつてのようなものにはなり得ませんが、その直接的な原因のひとつ、大きなターニングポイントがイ・ミョンバクの天皇謝罪要求だったことに異を唱える者はいないでしょう。
 メディアの中には同月の竹島上陸を原因としたがるところもあるのですが、絶対に違いますね。

 それにしても学習能力皆無というか。
 こんなのが仮にも韓国側の韓日議員連盟の会長を勤めた人物であるということに絶望しますわ。
 もはや日本の事情を理解して心情に訴えかけるというような、韓国側の政治家は存在しなくなったということでもあります。
 「フラットな日韓関係」を標榜する楽韓Web的にはめでたいことであるといえるのですけども。
 終わりつつあった日韓関係を本格的に終わらせる一撃となりましたね。